ゆっくりかえろう

散歩と料理

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ここでしてください

2016-01-16 | デジタル

 時代が移り変わり少しだけ大阪人のマナーが良くなりました。

ただしここから先少し歩くとスラムっぽいところがまだあります。

市長さんが替わって 風紀や衛生面では、格段に大阪市は良くなっていると思います。

でもどこかにかけてを残しているのが都会の姿です。

影を全部追い出してしまうと どこかで歪みが出ると思うのですが わたしの杞憂でしょうか?

行き場を無くしてしまうとどこかで何かが壊れるような気がしてならないのです。

車のハンドルだってあそびがないと真っ直ぐ走らないのです。

あ、でも公衆トイレは必要なものです。

街にトイレが増えるとコンビニやパチンコ屋さんを探さなくていいので助かります。


女子用クォーツ腕時計

2016-01-15 | その他

 クオーツ時計でこのスモールセコンド(秒針が下についてる)のものは珍しいのです。

クロノグラフなどと同じ機構なのですが、あちらは他の計器がついていますから シンプル好きな私としてはこちらを選びます。

 このスタイルはビンテージ時計や懐中時計のスタイルなのです。

ちょっと良いでしょ。

手巻き時計にこだわらず クォーツ腕時計で好きなデザインがあればそれに越したことはないのです。


ソーラー電波時計

2016-01-14 | その他

 こういうものは、普通買わないのですが、ジャンク箱の中にあったのです。

高めのジャンク箱で 千円の値段がついていたのですが、「高いね」言ったら あっさり半額にまけてくれました。

売り手のおじさんは時計の値打ちが分からないようでした。

 こ時計はたまに太陽光線に5~6時間当てれば、あとは僅かな光でもひと月くらいは機嫌よく動いてくれます。

面白いのは朝の9時になると、自分自身で時間調整をしてくれる事です。

日本の技術には驚きます。

これで人類の長年の夢 時差ゼロの時計が実現したのです。

 こ時計は便利なので 雨の日に持ち歩いています。


とんかつ

2016-01-14 | ランチ

 大阪では 単に肉と言えば牛肉で 豚肉はわざわざぶた肉と分けて呼びます。 

東京で肉まんは大阪では豚まん 肉ジャガは東京は豚肉でやりますが 大阪は牛肉以外の作り方はありません。

すき焼きも 東京は豚肉でやるそうですが 大阪では牛肉を使います。

でもこれは大阪が高級で東京を下に見ているのではありません。

牛肉は大阪でも高級食材でしたから すき焼きなぞ一月に一度あるかないかのお料理です。

肉じゃがも牛切り落としを使う安うまメニューです。

大阪で豚肉食が一般的で無いのは この地域では豚肉食を極端に怖がる土壌があるからです。

豚は寄生虫がいるから よく火を通さないといけない 豚肉は怖い扱いが難しい。

大阪で豚肉の調理技術が未発達なのも一因です。

豚肉と言えばお好み焼きの豚玉が有名ですが 豚肉はよく火が通りやすいように 上に貼り付けて焼くか 昔はお好み焼きと平行に豚肉だけ別焼きしたくらいです。 

で、今ではメジャーなトンカツですが これはまんま東京から来た到来料理だと思います。

トンカツは分厚いお肉を上手く揚げるにはコツがいります。

これは大阪人は東京人にはかないません。

今ではトンカツは大阪でも気軽に食べられますが 分厚い究極のトンカツは大阪では見あたりません。

特別感があるのは大阪では豚をトンと呼ぶ呼び方をすることは、ありません。

その証拠に 東京でのトン汁は大阪では豚汁です。

豚をトンと呼ぶのは東京の文化なのです。 


和のデザート

2016-01-13 | ランチ

 買い置きのお餅がありました。

そろそろ正月用に 新しいお餅を買いますので 早く食べきりたいと思い 亀山にしました。

食べてみると 小豆にしまりがなく 苦味や渋みも感じられるので 試しに塩を一振りしてみました。

 すると 渋みや苦味が消えて 小豆の味わいが際立ち全体にしまった味になりました。

塩の威力ってすごいのですね。


とんそくラーメン

2016-01-12 | ランチ

 とんこつではなく とんそくラーメンです。

 とんそでスープを取り カツオ出汁も足して スープは完成です。にんにくとラードも入れます。

麺は中華細麺です。

使ってみるとこの麺はそうめん並みの細さでした。

トッピングはスープに使ったとんそくです。

味はあっさりで物足りないですが 自分ラーメンとしてはこんなものかな。


とんそくの煮込み直し

2016-01-11 | ランチ

 頂き物のとんそくの味が気に入らないので 味を付け直します。

 とんそくお湯で茹でます。スープが取れたら、スープストックで保存します。

茹でたとんそくは 少ない砂糖と水で煮ます。

とんそくはあらかじめ、かなりしょっぱい醤油味なので、醤油は足さないのです。

出来上がりを食べてみると ちょうど良い味になりました。

画像はグロテスクですけどね。 


茹でピーナッツ

2016-01-10 | ランチ

 生ピーナッツを手に入れました。

生で食べてみると 食べられないことはないのですが 後口が苦いです。渋みし皮を剥いても同じです。

そこで 煎ってみました。

 しかしそれもなかな難しく なかなか苦味が取れません。

そこで少なくなった豆を茹でることにしました。

 豆を1日水に浸けて それから水を換えて塩を入れて一時間茹でます。

出来上がると いまいち柔らかくはならず、枝豆くらいの硬さになりました。

市販品は空豆くらいの柔らかさなのですけど。

でも苦味が消えたので良しとします。


とんそくの煮込み

2016-01-09 | ランチ

 頂き物です。

 とんそくは私の生活範囲では手に入りません。

関西では大阪の沖縄タウンのある 大正区か コリアタウンのある鶴橋あたりなら容易に手に入ります。

 でもわざわざ買いに行くほどのものではないのです。

 これはコリア系の市場で真空パックの売り物をいただきました。

味付けが私の好みではないので 煮込み直そうと思います。

 か画像はグロテスクですが 鳥の足だってグロテスクですから 平気です。ばらすと 骨が沢山出てきました。

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