今日のアニソン：マッハＧoＧoＧo

子供の頃、初めて買ってもらったプラモデルが「マッハGoGoGo」のマッハ号でした。このアニメが大好きで、マッハ号がカッコ良くて、毎週見ていた記憶があります。（ストーリーは覚えていないが）改めてこのテーマ曲のビデオを見たら、主人公の三船 剛が何だかヤクルトの村上選手に似ているような感じがしますが、気のせいかな、、。(^^;)

マッハＧoＧoＧo_OP Speed Racer japan

★今日の大谷選手

今日も何だか元気が無い感じでした。結果は4打数1安打。内野安打1本だけで、チャンスに見逃し三振もあって、打撃のモチベーションが低下しているようです。しかも、他の日本人選手達のチームはいずれもプレーオフ出場の可能性が高いのに対し、大谷選手のエンゼルスだけは絶望的。そういう事も影響しているのかも。

今日もエンゼルスは負けて、明日はスィープの危機。残り40試合で目標を失ったチームの悲壮感を感じます。最近は、大体5回までに決着する試合が続いていますが、せめて7回まで頑張って欲しい。8,9回までドキドキワクワクするような試合が見たいです。

今日は終戦記念日、そしてエンゼルスも、、。

今日は終戦記念日です。あれから78年、、と言っても、当時の事は知らないけれど。

そして、エンゼルスもおそらく今日が終戦記念日。ということで、、

★今日はレンジャーズ

今日も素晴らしい試合でした。投げては、シャーザー投手が7回を1安打11奪三振に抑える完璧な投球。打線は3回までに5点を取って優位に試合を進め、終わってみれば13安打で12-0の完勝。最後は、試合を諦めたエンゼルスの野手が登板する始末、、。レンジャースのファンだったら、これほど気持ちの良い試合は無かったと思います。全く危なげない。アストロズも強かったけれど、レンジャーズはそれ以上です。頼もしいチーム。雰囲気も最高！このままプレーオフも突っ走って欲しいです。

いや～、レンジャースファンの立場で試合を見ると、本当に気分爽快。悪送球とかエラーとか腹立たしい凡ミスが全く無い。エンゼルスには全く負ける気がしないもんね。大谷選手がこのチームに居たら、毎日が楽しいだろうなあ、、、と思いながら見てました。

逆に今更だけど、2週間前にエンゼルスが「プレーオフ進出を狙う」という判断を下した事に、驚く人が多かった理由も判るような気がします。やはりチーム力の差は如何ともし難い、、。このままではエンゼルスは、あと5年はプレーオフには行けない。毎年主力選手が怪我してばかり、良い若手もいない、投手力も守備力も低い。監督が檄を飛ばしても何も変わらない。
まあ、この8月の戦績で大谷選手の移籍の気持ちも固まったと思います。このままエンゼルスに居たら、彼の選手寿命が短くなってしまいそうな気がします。（いつもチームを背負って無理している感じ）ファンとしては、強いチームで活き活きと活躍する彼の姿を見たいです。
まだ40試合あるけれど、もう今からシーズンオフが待ち遠しい、、。どのチームに移籍するのか。今日の試合を見ていて、何だかそんな気持ちになってきました。

MLBエンゼルス～2戦連続大敗

昨日の予想通り今日もエンゼルスはアストロズに大敗でした。
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大谷翔平、プレーオフ進出確率１％ ２戦連続投壊で崖っぷち 残り４４試合に望みをかける
「アストロズ１１－３エンゼルス」（１２日、ヒューストン）
エンゼルスは先発のアンダーソンが５回途中７失点の乱調で２連敗。大谷は六回に時速１９０キロの打球で右中間フェンス直撃の二塁打を放ち、後続の犠飛で生還したが、３日の４０号を最後に本塁打はなく、今季ワーストの８戦連続ノーアーチとなった。（後略）byデイリー
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今朝も試合を見ていましたが、5回までに1-7になったところで早くも敗戦ムード。エンゼルスには、6点差を撥ね返す元気もなく淡々と「アウトを積み重ねて」試合終了でした。

エンゼルスと対戦すると、相手チームの選手が凄く良く見えます。下位打線でも全然違う。アストロズの8番、9番でもエンゼルスに来ればクリーンナップを打てます。それくらいの違いを感じました。何が違うかと言えば、チャンスで確実に"バットに当てる"こと。アストロズの選手はコンパクトに振って、野手の間を抜く。エンゼルスのバッターは「ブンブン丸」ばかりで、振りが大きくてバットに当たらない。（注：ブンブン丸とは、バットをやたら振り回す人に対して与えられる渾名。豪快なフルスイングの元ヤクルトスワローズの池山隆寛が元祖）良い当たりと思ったら野手の正面や併殺打ばかり。高校野球のように、バントでもヒットエンドランでもやれば良いのに、そういう工夫も無い。まあこれがエンゼルスです。仕方が無い。
MLB観戦を毎日楽しみにしていますが、エンゼルスは毎日大敗、大谷選手もホームランを打てなくなったし、見るのが辛いな、、。(^^;)

本「大江戸 武士の作法」& 今日のエンゼルス

江戸時代の武士の生活を図説した本。 制度や習慣などイラスト主体に解説しており、大変わかりやすかった。武士の生活は、時代劇ドラマで描かれるものとは、実際には違っていることが多いようだ。例えば武士の責任の取り方として行われた切腹の仕方も、最後は形式だけだったという話。 確かに切腹は考えただけでも実行するのは苦しいと思う。 自分の母方のご先祖様は、江戸の旗本で書院番だったらしい。 この本で先祖がどんな仕事をしていたのか、生活はどんな感じだったのか、自分の家に伝わる話との違い等々、いろいろと想像しながら読んでみた。 現代の自由な社会から見ると、規律に縛られた窮屈な世界に見えるけれど、武士には守るべき作法があると教えられて育った人には、何も抵抗はなかったのかもしれない。

★今日のエンゼルス

今日からアストロズ３連戦。しかし先発投手が大乱調で、4回2-10となったところで試合は決着。観戦するモチベーションを失ってしまいました。ジャイアンツに連勝して良い雰囲気だったのに、宿敵アストロズとの大事な初戦がこんな結果では、、。大谷選手もいつもの覇気が無くて、4打数１安打2三振。このままズルズル負け越してしまうのかな。負けても、何とも思わなくなってきました、、。(^^;)

ちょっと夏バテ、女子サッカー観戦

先週から体調が悪くて、何だか無気力な毎日が続いています。これは夏バテなのか、、。

夕方、テレビを点けたら女子サッカーの日本対スウェーデン戦をやっていました。滅多に見ないサッカーの試合ですが、とりあえず後半20分辺りから観戦しました。0-2とリードされて、日本がPKを失敗したところで、何となく敗戦の予感がしました。その後も日本は足が止まった相手に攻め続けたけれど逆転に至らず、結果1-2で敗戦でした。あのPK失敗は痛かった、、、。でも、良い試合を見せてくれてとても満足です。

今回は残念でしたが、また次の大会に期待します。

今日の音楽：Don Henley - The Boys Of Summer

夏の音楽と言えば、ドン・ヘンリーの「ボーイズオブサマー」。学生の頃、この曲が好きでよく聴きました。当時MTVでこのビデオを見て、無心でドラムを叩く子供の姿が凄く印象に残っています。今聴いても古さを感じさせない名曲です。

Don Henley - The Boys Of Summer (Official Music Video)

★今日のエンゼルス

大谷投手が頑張って、エンゼルスが2連勝。連勝は久し振り。

しかし、大谷選手は疲労困憊で６回で降板。4回くらいから疲労感がありありで、ベンチでも笑顔無く険しい表情でした。相当疲れが溜まっているようです。3日くらい休養して、リフレッシュしたほうが良さそうな気がします。彼抜きの戦力でエンゼルスがどこまでやれるかも見てみたいです。

昨年の菊花賞馬アスクビクターモア急死 & MLBエンゼルス

昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが亡くなりました。
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昨年の菊花賞馬アスクビクターモア急死　熱中症による多臓器不全、放牧先で悲劇
昨年の菊花賞を制したアスクビクターモア（牡4＝田村）が放牧先で熱中症による多臓器不全で死んだ。JRAが9日、発表した。8日付けで競走馬登録を抹消した。
アスクビクターモアは父ディープインパクト、母カルティカ（母の父レインボウクエスト）の血統で、21年6月の2歳新馬でデビュー。初戦は3着だったが、続く未勝利戦で初勝利を挙げると、22年のG2・弥生賞ディープインパクト記念で重賞初制覇。皐月賞5着、日本ダービーは3着だったが、クラシック最終戦の菊花賞を制した。byスポニチ
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現役G1馬の急死のニュースを見てビックリしました。死亡の原因が「放牧中」の「熱中症」というのも、あまり聞いた事が無かったので驚きました。馬は、寒さには強いけれど暑さに弱い動物なので、近年の夏の猛暑は体に堪えていると思います。おそらくアスクビクターモアの関係者もその辺りは充分配慮していたと思いますので、何か予想外のアクシデントが発生したのかもしれません。人間に限らず動物にとっても「熱中症」は恐ろしい病気であることを改めて感じました。
アスクビクターモアは昨年の菊花賞を制し、今年は菊花賞馬が活躍する秋のジャパンカップや有馬記念への参戦を楽しみにしていました。まだまだこの先も活躍できそうな馬だったので、急死はとても残念です。彼の冥福を祈りたいと思います。

★今日のエンゼルス～連敗脱出
連敗脱出しました。長かった、、。何だかこの1勝でプレーオフ進出決定！みたいな球場の大歓声でした。実際はプレーオフというゴールが遠ざかって行くのを、一瞬立ち止まってみただけという感じなんですけど。(^^;)

明日からゴールへ向けて引き返して欲しいです。大谷投手の快投に期待します。

マクドナルド、チキンナゲット訴訟 ＆ 今日のエンゼルス

たまには、時事ネタ。先月末のマクドナルドの訴訟です。
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女児のひざに熱々チキンナゲット落ちてやけど　米マクドナルドに1億円超えの損害賠償
4年前に米フロリダ州にあるマクドナルドのフランチャイズ店のドライブスルーで提供されたチキンナゲッツを食べた子どもがやけどを負ったとして、家族がマクドナルドに損害賠償を求めていた裁判で19日、マクドナルド側に80万ドル（約1億1200万円）の損害賠償を支払うよう命じる評決が下された。
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訴訟社会のアメリカでは、時々驚くような評決が出されます。20年ほど前も、自分がホットコーヒーを落として火傷したのに「マクドナルドのコーヒーが熱過ぎた」ことが原因と訴えて、当時３億円の賠償を勝ち取った人がいました。その対策でコーヒーの温度を下げたら、今度は「ホットコーヒーなのにぬるい」（商品名と中身が一致しない）と訴えられて、こちらも賠償金を払う羽目になったそうです。踏んだり蹴ったり。

今回も、ナゲットを落とした本人の責任は問われず、製造者の責任だけが問われるという話。しかも請求額は1500万ドル（20億円超）。評決では80万ドルに落ち着いたようですが、それでも凄い金額です。でもまあ、こういう棚ボタの大金が手に入ると、それに群がる人達が現れたり、親がリッチな気分で散財したりすることもあるので、これもある意味、社会還元と言えるのかもしれません。火傷を負った娘さんの手元に賠償金が少しでも残ればいいのですが、、。

★今日のエンゼルス～今シーズン、ほぼ終焉？
4日前のマリナーズ戦に続いて、今日もクローザーの乱調で衝撃の敗戦でした。大谷選手も活躍して8回まで3-2の勝ちゲームだったのに、9回に一挙6点取られる始末。2人の投手がほぼメッタ打ちされて、見るのが辛かった。現時点、プレーオフ進出の可能性は1％台だそうです。これから更に強豪との対戦が控えている事を考えると、この先も厳しい。連敗がこのまま続くのか。
結局、昨年同様に大谷投手が「連敗ストッパー」を期待されて登板するということになりそう。連敗の重圧を背負って投げる、彼のモチベーションが心配です。（最近、彼の体や精神面の心配ばかりです）

もうエンゼルスはいくらでも負けて良い、大谷選手の時だけ勝ってくれれば、、。現在の状況を見ると、多くの日本のファンはそんな気持ちになってしまうかも。

MLBエンゼルス～6連敗で崖っぷち

今日もエンゼルスは負けて、絶対負けられない相手になんとスィープされてしまいました。
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大谷翔平のプレーオフ進出は崖っぷちか？エンゼルスはワイルドカード圏内に7ゲーム差、ボーダー90勝には残り34勝15敗ペースが必要
【MLB】エンゼルス2－3マリナーズ（8月6日・日本時間7日／アナハイム）
マリナーズにスイープを喫して8月は勝ち星なしの6連敗、貯金がなくなり借金1となったエンゼルス。日本中のファンが熱望する「大谷のプレーオフ出場」はかなり厳しい状況となった。(後略) by ABEMA TIMES
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マリナーズ4連戦の初戦に、逆転満塁ホームランを打たれてショッキングな負け方をしても、まさか４連戦をスィープされることは無いだろうと思っていたら、その「まさか」が起きてしまいました。しかもプレーオフ争いで、エンゼルスより下位だったチームに4連敗。ブレーブスやアストロズのような強豪にスィープされるのは仕方ないと思うけれど、マリナーズはそこまで強くない。トレードで補強もしていない、トラウト、大谷選手のようなスター選手もいない。でもエンゼルスより強い。違いは「元気の良さ」。投手は思い切り投げ込んでくる。盗塁もどんどんやるし、失敗を恐れないアグレッシブさもある。（これは監督の方針なのかも）ヒットが出ても、なかなか進塁できないエンゼルス（打つ選手は鈍足、走れる選手は打てない）は、ホームランしか得点できない。チームカラーの違いを感じた4連戦でした。
エンゼルスがトレードで獲得した選手が、現時点では「補強」ではなく「補充」しただけになっているのが残念。大谷選手も自打球が増えてきて、昨年の不調時の状況に似て来つつあります。この1週間で随分モチベーションも下がっている感じで、元気が無い。（ちょっと暗い印象）ヒットは出ているけれど、今後がちょっと心配です。早く連敗脱出して、元気を取り戻して欲しい。
因みに、マリナーズは日本人選手に所縁のあるチームです。佐々木、イチロー、長谷川、岩隈選手等が活躍していた時代は、大好きなチームでした。もしマリナーズがプレーオフに出たら応援するつもりです。（早くも浮気の兆候、、、(^^;)

体調悪化 & エンゼルス5連敗

一昨日から喉の痛みがあり発熱して、昨日は寝込んでしまいました。味覚も無くて、何だかおかしい、、。もしかしてコロナに感染したかもと思いましたが、風邪薬を飲んで一晩寝たら随分良くなりました。コロナなのか風邪なのか、見分けが付かないのが問題です。

私の体調と呼応するかのように、エンゼルスも5連敗。相手のマリナーズには、春の対戦では4勝2敗と負けていなかったのに、今回の対戦では3連敗。マリナーズが強くなったのか、エンゼルスが弱くなったのか。明日の試合に負けてスィープされるようだと、本当に崖っぷちです。大谷選手にも疲労感を感じます。何だかスイングが少し鈍くなった印象です。でも素人目にはそう見えても、次の試合ではキッチリ結果を出すのが彼の凄いところ。明日も期待しています。

今年の優駿POG・2カ月経過 & 今日のエンゼルス

新馬戦が始まって2カ月。

そろそろ2歳重賞が始まる時期ということで、私のPOG登録馬の状況を調べてみました。
登録馬
ロンギングドルチェ：未出走
セルキスの21→ホウオウプロサンゲ：7/30デビューで1番人気4着。着差10馬身以上の冴えない新馬戦。1800ｍは長いかも。
ドバイマジェスティの21→シャハザマーン：未出走
ジェンティルドンナの21→エヴァンジェリーナ：未出走
マイネルバーテクス：6/18デビューで7番人気4着。4番手追走で4着。人気の割にマズマズの結果。キレる脚は無さそう。
コスモレオナルド：未出走
メイショウマンボの21→馬名未決定：未出走
ホエールキャプチャの21→サトノリアン：未出走
ミッキーチャームの21→馬名未決定：未出走
ムゲーテスぺランサ：未出走
6月からの2か月間で2頭がデビューしました。ビデオを見たけれど、どちらも印象がいま一つ。まだまだ先は長いので、次戦に期待します。他の馬も早めにデビューをお願いします。

★今日のエンゼルス
マリナーズ戦は、1点リードされた6回に大谷選手の敬遠→盗塁→タイムリーで2点取って逆転。8回裏には大谷選手の40号ホームランで3-1とリードして良い流れでしたが、9回表にクローザーのエステベス投手が連続四球とヒットで満塁とした後、逆転満塁ホームランを打たれて敗戦。最悪の結末。ライバルのマリナーズに、この敗戦は痛い。もし残り3試合を負け越すような事があると、その後の各地区の上位チームとの対戦が厳しくなります。現時点8月は3連敗で勝率0割、、。明日が正念場の一戦になりそうです。
大谷投手は先発しましたが、今度は4回に右手の痙攣で途中降板でした。ここにきて体の負担が大きくなっているようです。怪我だけは気を付けて欲しい。

本「歩く江戸の旅人たち」& 今日のエンゼルス

江戸時代の旅行者がどのように歩いたかを史料やデータを使って考察した本。
当時の記録や旅日記から、江戸時代の旅人の歩行について、データ分析した結果を紹介する。
江戸時代の人たちが大変な健脚で1日に30から40キロ歩いていたことは知っていたが、どのような歩行形態なのか、どのような道具を使っていたか、旅の目的は何なのかが具体的にまとめられていて大変面白かった。 全てデータの裏付けがある考察だが、それは当時の人たちが旅行する際に、まめに日記や記録をつけていたおかげだ。学者や知識人でもない無名の旅人たちが、習慣として旅のデータを取ってくれたおかげで、当時の様子を知ることができる。昔の日本人の 律義さを感じた。

★今日のエンゼルス

ナ・リーグ首位のブレーブスとの3連戦、エンゼルスは、一昨日は4-1の辛勝、昨日は1-5で完敗、そして今日は5-12の惨敗でした。今日の試合は4回に2本のホームランで1-9と8点差にされたところで、試合はほぼ決着。ホワイトソックスから補強した先発ジオリト投手ですが、4回に一気に崩れて6点も取られ、先行きに不安を残す結果となりました。ブレーブスは上位下位どこからでも点が取れる強力打線で、みんな若くてパワーがあって足が速く、攻守共にプレーの質が高い。鈍足揃いで守備がイマイチなエンゼルスとは、選手の質が違う。プレーオフ進出で四苦八苦するチームと世界一を目指すチームの「格の違い」を感じました。

今日の大谷選手は3打数2安打で頑張ったけれど、ランナーがいる場面で打席が廻って来ない。いつもチャンスメイクばかりでした。3連戦10打数5安打なのに、主砲が打点無しという結果では勝つのは難しい。まあこの戦力でブレーブスに1勝出来て善しとすべきなのかも。

今日のアニソン： ロボタンの歌/マーチ & 今日のエンゼルス

私が幼稚園の頃に見ていたアニメが「ロボタン」。

少しマヌケなロボットの話で、内容は覚えていないけれどこの歌は記憶にあります。初めて覚えたアニソンで、特に「ロボタンマーチ」は覚えやすくて、よく歌っていました。

You Tubeで見つけて、とても懐かしい気分になりました。

1966.10 ロボタン

★今日のエンゼルス

エンゼルスは1-5でブレーブスに完敗。とは言え、6回までは1-2の接戦で良い試合でした。7回の下位打線に2本のホームランを打たれたのが痛かった。これはリリーフ投手の差なので、仕方がない。新戦力が加入して守備もピリッとして良いチームになってきました。チャンスであと1本出ないのが相変わらずですが、、。

大谷選手は4打数1安打、2三振の後にヒットと盗塁。現在の奪三振王ストライダーとは初対戦なので、2三振は仕方が無い。でもヒットと盗塁で少しリベンジできたかも。特に盗塁は素晴らしかった。相手投手の96マイルの速球＋キャッチャーの完璧な送球にもかかわらず、余裕でセーフでした。走る姿も美しい。惚れ惚れするような盗塁でした。

明日は、3連戦の最終戦。是非勝って、気持ち良くホームに帰って来て欲しい。

今日はお休み

今日は忙しかったので、ちょっと疲れました。ブログはお休み。

今朝のMLBエンゼルスは、強敵ブレーブスに勝利してまず1勝。移籍してきた選手達が活躍して何だか良い雰囲気になってきました。下位のチームで燻っていた彼等も、プレーオフという目標が出来て、何だか活き活きしている感じがします。明日の試合も楽しみです。