昨年の菊花賞馬アスクビクターモア急死 & MLBエンゼルス

昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが亡くなりました。
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昨年の菊花賞馬アスクビクターモア急死　熱中症による多臓器不全、放牧先で悲劇
昨年の菊花賞を制したアスクビクターモア（牡4＝田村）が放牧先で熱中症による多臓器不全で死んだ。JRAが9日、発表した。8日付けで競走馬登録を抹消した。
アスクビクターモアは父ディープインパクト、母カルティカ（母の父レインボウクエスト）の血統で、21年6月の2歳新馬でデビュー。初戦は3着だったが、続く未勝利戦で初勝利を挙げると、22年のG2・弥生賞ディープインパクト記念で重賞初制覇。皐月賞5着、日本ダービーは3着だったが、クラシック最終戦の菊花賞を制した。byスポニチ
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現役G1馬の急死のニュースを見てビックリしました。死亡の原因が「放牧中」の「熱中症」というのも、あまり聞いた事が無かったので驚きました。馬は、寒さには強いけれど暑さに弱い動物なので、近年の夏の猛暑は体に堪えていると思います。おそらくアスクビクターモアの関係者もその辺りは充分配慮していたと思いますので、何か予想外のアクシデントが発生したのかもしれません。人間に限らず動物にとっても「熱中症」は恐ろしい病気であることを改めて感じました。
アスクビクターモアは昨年の菊花賞を制し、今年は菊花賞馬が活躍する秋のジャパンカップや有馬記念への参戦を楽しみにしていました。まだまだこの先も活躍できそうな馬だったので、急死はとても残念です。彼の冥福を祈りたいと思います。

★今日のエンゼルス～連敗脱出
連敗脱出しました。長かった、、。何だかこの1勝でプレーオフ進出決定！みたいな球場の大歓声でした。実際はプレーオフというゴールが遠ざかって行くのを、一瞬立ち止まってみただけという感じなんですけど。(^^;)

明日からゴールへ向けて引き返して欲しいです。大谷投手の快投に期待します。