MLBエンゼルス～2戦連続大敗

昨日の予想通り今日もエンゼルスはアストロズに大敗でした。
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大谷翔平、プレーオフ進出確率１％ ２戦連続投壊で崖っぷち 残り４４試合に望みをかける
「アストロズ１１－３エンゼルス」（１２日、ヒューストン）
エンゼルスは先発のアンダーソンが５回途中７失点の乱調で２連敗。大谷は六回に時速１９０キロの打球で右中間フェンス直撃の二塁打を放ち、後続の犠飛で生還したが、３日の４０号を最後に本塁打はなく、今季ワーストの８戦連続ノーアーチとなった。（後略）byデイリー
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今朝も試合を見ていましたが、5回までに1-7になったところで早くも敗戦ムード。エンゼルスには、6点差を撥ね返す元気もなく淡々と「アウトを積み重ねて」試合終了でした。

エンゼルスと対戦すると、相手チームの選手が凄く良く見えます。下位打線でも全然違う。アストロズの8番、9番でもエンゼルスに来ればクリーンナップを打てます。それくらいの違いを感じました。何が違うかと言えば、チャンスで確実に"バットに当てる"こと。アストロズの選手はコンパクトに振って、野手の間を抜く。エンゼルスのバッターは「ブンブン丸」ばかりで、振りが大きくてバットに当たらない。（注：ブンブン丸とは、バットをやたら振り回す人に対して与えられる渾名。豪快なフルスイングの元ヤクルトスワローズの池山隆寛が元祖）良い当たりと思ったら野手の正面や併殺打ばかり。高校野球のように、バントでもヒットエンドランでもやれば良いのに、そういう工夫も無い。まあこれがエンゼルスです。仕方が無い。
MLB観戦を毎日楽しみにしていますが、エンゼルスは毎日大敗、大谷選手もホームランを打てなくなったし、見るのが辛いな、、。(^^;)