キマグレ競馬・備忘録

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南アフリカ 若手トップ騎手JRA参戦?

2020年02月19日 | Horse Racing
また新たな外国人若手騎手が参戦することになりそうです。
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南アフリカ22歳トップ騎手がJRA短期免許取得へ by 日刊スポーツ
南アフリカのトップジョッキー、ライル・ヒューイットソン騎手(22)が
3月7日からのJRA短期免許取得を目指していることが17日、分かった。
同騎手は南アフリカでリーディングジョッキー2度など、18~19年シーズンには
1日G1・2勝を含む219勝を挙げている。現在は香港で短期免許を取得し、騎乗中。
サウスチャイナモーニングポスト紙のインタビューでは「香港国際競走の時に
幸運な出会いがありました」とコメントしている。
日本で活躍し、年齢の近いO・マーフィー騎手、ノーザンファーム関係者と交流がある。
ハンサムな顔立ちで来日が実現すれば人気が出ることは間違いない。
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昨年からマーフィ騎手、レーン騎手と若手のトップジョッキーが短期免許で
参戦するようになりましたが、今度は南アからも参戦するようです。
ヒューイットソン騎手の事はよく知りませんが、実績を見ると凄いの一言。
年間219勝、1日G1 2勝!日本では考えられないような成績です。
海外の場合、その国の競走馬やレースレベル等の違いもあり、
小頭数のレースも多いし、単純にJRAとは比較できないと思いますが、
それでもこの実績であれば、騎乗にはかなり期待できそうです。来日が楽しみです。
最近、外国人若手騎手達の参戦が増えています。
おそらく、日本の競馬環境、フェアなレース、競馬ファンの応援、
レース賞金の高さ等が騎手間の口コミで話題になっているのかもしれません。
世界中の騎手達が「いつかは日本で競馬」というような憧れの場所になると
いいのですが。


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