キマグレ競馬・備忘録

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2024 天皇賞・春 結果

2024年04月28日 | Horse Racing
今年の天皇賞・春は、テーオーロイヤルが優勝しました。
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【天皇賞・春】テーオーロイヤルG1初制覇!重賞3連勝で長距離の頂点へ 菱田「一番うれしい」by スポニチアネックス
◇G1天皇賞・春(2024年4月28日 京都芝3200メートル)
天皇賞・春は1番人気テーオーロイヤル(牡6=岡田)が制し、G1初制覇を飾った。テーオーロイヤルは父リオンディーズ、母メイショウオウヒ(母の父マンハッタンカフェ)の血統で通算18戦8勝。重賞は3連勝で通算4勝目となった。騎乗した菱田、岡田師ともにJRA・G1初勝利を挙げた。
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3000m以上の長距離で抜群の安定感を誇るテーオーロイヤルの圧勝でした。直線に入ったところまでディープボンドと競り合いましたが、残り1ハロンからは独走状態。他を寄せ付けない素晴らしい走りだったと思います。菱田騎手も馬を信頼した自信満々の騎乗で、G1初勝利。この馬に3年間育てて来てのG1制覇は、これまでの苦労が報われた格別の勝利だったと思います。
ということで、予想の結果は、、、
◎ドゥレッツア:15着:先行して好位置キープもズルズル後退。アクシデントがあったのか。
〇タスティエーラ:7着:中団好位置をキープしたまま終了。モレイラ騎手でもダメでした。
▲テーオーロイヤル:1着:スタミナが凄い。障害のオジュウチョウサンみたい。
△サリエラ:12着:中団から見せ場無く後退。武豊騎手でもダメでした。
△ディープボンド:3着:得意のコースで覚醒。しぶとく粘って3着。また来年の挑戦に期待。
馬券の方は、大惨敗。◎と〇が直線で追い上げて来る馬群に包まれた時、ハズレを確信しました。菊花賞馬、ダービー馬に何があったのか。今日は暑かったようなので、その影響かもしれません。とは言え、特に◎は負け過ぎのような気もするので、アクシデントがあったのかも。故障でなければ良いのですが。指名した馬の中では、ディープボンドの走りが素晴らしかった。天皇賞を4年走って一度も馬券圏内を外さない安定感は、天皇賞・春の名脇役として語り継がれることになりそうです。でもできれば、勝たせてあげたかった、、。
馬券は残念でしたが、レースは面白かった。また来年が楽しみです。(^^)

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