キマグレ競馬・備忘録

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2019年 今年の競馬を振り返る

2019年12月31日 | Horse Racing
今年も今日で終わり。この1年の競馬成績を振り返ってみました。
JRAのNet投票サービスで、この1年の投票結果を見ることができます。
今年の成績はどうだったのか、、、まずは回収率から、。
投票したレースは、年間735レース。週末の土日で平均15レースに投票しました。
●回収率64%・・・昨年の57%からやや向上しましたが、誤差の範囲。
 夏までは順調でしたが、秋以降、的中が極端に減ってしまったのが痛かった。
 秋以降、近所のコンビニでスポーツ新聞の前日発売が中止になり、
 前日検討ができなかったことが影響したかも。ネット情報だけでは、
 予想がやりにくかった。
●競馬場別回収率・・・札幌、東京、中山が100%超え。低かったのは函館、中京、小倉。
 ローカルは傾向が掴みにくく、「騎手」で買うことが多かった。
 その騎手が活躍すれば、回収率も良くなるが、来ないと全くダメという結果でした。
●騎手別回収率・・・相性が良かったのは、菅原、石川、内田騎手。
 回収率500%超えの結果でした。いつも期待通りの結果を出してくれました。
 逆に、相性が良くなかったのはルメール、福永、北村騎手。普通に買っていれば、
 的中の可能性が高い騎手達ですが、穴馬に乗った時ばかり買っていたため、
 回収率が低かった。
 他にもこのデータを細かく分析すれば、色々な事が判ります。でも問題なのは、
 自分の方針に一貫性が無いこと。最初から最後まで自分のルールを貫き通せば、
 この分析結果が意味を持つのですが、その時の気分で買ったりすると
 あまり分析の意味が無い。とは言え、参考にはなるので、来年の方針に
 活かしたいと思います。
来年こそは、回収率100%超えを目指して頑張るぞ。
(と言うより、馬券を買った馬に頑張って欲しい)

今年の競馬
良かったこと:海外での日本馬の活躍。凱旋門賞以外は、素晴らしい結果でした。
意外な馬が海外G1で活躍して、徐々に層が厚くなっている印象があります。
残念だったこと:2010年代を支えてきた偉大な種牡馬、牝馬の死。
今年は、世代交代も進み、大きな節目の年になったような気がしました。

今年は、良くも悪くも印象に残る1年でした。
来年は、更に良い年になって欲しい。期待したいと思います。








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