昨夜は、F1最終戦アブダビGPが行われました。
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【F1 アブダビGP】ホンダ有終の美、セナ以来30年ぶりチャンピオン…フェルスタッペンが最終ラップで大逆転 by レスポンス
ヤス・マリーナ・サーキットで12日、アブダビGPの決勝レースが行われ、ファイナルラップにマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）がルイス・ハミルトン（メルセデス）と大バトルの末オーバーテイク。優勝で今シーズンのワールドチャンピオンに輝いた。(後略)
ヤス・マリーナ・サーキットで12日、アブダビGPの決勝レースが行われ、ファイナルラップにマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）がルイス・ハミルトン（メルセデス）と大バトルの末オーバーテイク。優勝で今シーズンのワールドチャンピオンに輝いた。(後略)
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長かったシーズンがやっと終わりました。
最終戦のアブダビGPがチャンピオン決着の場となり、しかも最終ラップの大逆転で決着するという劇的な展開だったようです。（レース後に、メルセデスはセーフティカーの件でレース運営に抗議しましたが却下され、少々後味の悪い結果になりました）
勝ったフェルスタッペン選手は初めてのチャンピオン獲得、ホンダは有終の美を飾りました。ホンダとして獲りたかったコンストラクタータイトルはメルセデスが獲得しましたが、これはセカンドドライバーの差なので仕方が無い。ドライバータイトルだけも獲れて良かったと思います。メデタシ、メデタシ。 しかし、ホンダのタイトル獲得が、1991年のアイルトン・セナ以来、30年振りというのは知りませんでした。バブルの頃にホンダの青山本社で、セナ本人を真近で見て感激したのも今は昔。あの頃は私も若かった。あれから30年も経つのか、、。
それはさておき、2015年からの6年間、ホンダは最下位常連から良く立ち直って頂点まで来ました。様々な試練に耐えながらよく頑張ったと思います。ホンダに天晴れです。
因みに、角田選手も今期最高の4位入賞。こちらもよくやった。開幕時は「口だけ」速くて結果が残せなかった彼も、厳しいF1の世界の洗礼を受けて、少し謙虚になり自信を取り戻してきたようです。今年の経験を活かして、来年は驚くようなパフォーマンスを期待したいです。
