キマグレ競馬・備忘録

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2017フェブラリーS 傾向分析

2017年02月15日 | Horse Racing

フェブラリーSの傾向ついて、競馬最強の法則WEBにはこんな記事がありました。
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●厩舎と騎手
関西馬と関西の騎手が圧倒的に優位
過去10年、関東馬の[0.2.1.22]に対して関西馬は[10.7.9.100]と圧倒的に西高東低。
ジョッキーの現所属を見ても、関東勢が[2.2.3.60]、関西勢が[8.8.6.53]と
西高東低の状況が続いている。
●年齢
人気サイドの4〜5歳が中心。古豪は信頼感を落とす
●前走成績
前走5番人気以内・3着以内という馬が好走する
前走G1組(地方・海外含む)が[4.7.7.27]と2〜3着が多い点には要注意だ。
●枠順
内か外の枠&偶数馬番が優位
1〜2枠が[3.2.2.33]で、3番人気以内に限ると[3.0.1.3]の勝率42.9%。
対して6〜8枠は[7.4.3.46]で、3番人気以内なら[4.3.2.4]の勝率30.8%。
これらが馬券の軸となりそうだ。後入れの偶数枠が有利。
●馬体重と脚質
小型馬より大型馬、追込みより先行タイプを買いたい
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過去のレースを分析すると、このレースには明らかな傾向が見られるようです。
まとめると、関西馬・関西騎手・4~5歳馬・前走5番人気以内の3着以内、
内枠か外枠の人気馬、大型馬の先行タイプが最も期待できるようです。
これだけハッキリしていれば、勝ち馬を絞るのは難しく無さそうですが、
問題は買い方です。だいたい予想は当たっても、いざ買い方を考えると
どうしても高配当狙いになって結局外すことが多い。
「予想通りなのに、ヒモが来なかった」と嘆く競馬ファンは沢山います。
何故なら、このような分析は、勝ち馬を予想するものであって、
2, 3着の馬を予想するものではないからです。
ということで、この分析に乗るなら単複を買って、確実に当てるしかない、、、
と思っていても、買う時には気が変わっちゃうのよね。

 

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