キマグレ競馬・備忘録

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サクセスブロッケン 誘導馬引退

2021年02月07日 | Horse Racing
東京競馬場の誘導馬として活躍していたサクセスブロッケンが引退することになりました。
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サクセスブロッケンが誘導馬引退、21日のフェブラリーSが最後の舞台 by netkeiba
6日、JRAは東京競馬場で繋養されているサクセスブロッケン(セ16)が誘導馬を引退する
ことを発表した。サクセスブロッケンは父シンボリクリスエス、母サクセスビューティー、
その父サンデーサイレンスという血統。現役時代は2008年ジャパンダートダービー(JpnI)、
2009年フェブラリーS(GI)、東京大賞典(GI)とGI級競走を3勝。2011年に現役を引退。
翌年から誘導馬として9年以上に渡り活躍した。
 誘導馬としての最後の舞台は、21日に東京競馬場で行われるフェブラリーS。
当日の誘導馬や場内の様子はJRA公式SNS及び東京競馬場LINEで配信される。
なお、今後は鹿児島県のホーストラストで余生を過ごす予定とのこと。
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私が東京競馬場に通い始めた2009年の最初のG1が、サクセスブロッケンが勝った
フェブラリーSでした。当時はヴァーミリアン、カネヒキリ、エスポワールシチー、
スマートファルコン、カジノドライヴ等ダートの強豪が多かった時代でしたが、その中で
脚の問題を抱えながらも健気に走るサクセスブロッケンをいつも応援していました。
なので、彼には特別な想いがあります。
引退して誘導馬になった時も会いに行って、彼の秘書(JRA受付嬢)から名刺を頂きました。
その写真を添付します。とてもユニークで面白い名刺で彼の性格がよく判ります。(笑)
彼も16歳となり、引退してそろそろ余生を楽しむ時間が来たということでしょう。
長い間、JRAで活躍されて大変ご苦労様でした。
引退後は、時々遊びに行く鹿児島のホーストラストに繋養されるということなので、
落ち着いたら、また会いに行きたいと思います。
*サクセスブロッケンの名刺2枚(表)
*(裏)賭けるのは、金じゃなくてニンジンらしい。



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