今朝は朝寝坊してしまい、テレビを点けたら5回の裏のエンゼルスの攻撃でした。
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エンゼルス・大谷翔平がほえた!
あと1人で値千金同点2点適時二塁打、サヨナラ勝ちで首位死守 by スポーツ報知
◆米大リーグ エンゼルス5×―4ナショナルズ(アナハイム=エンゼルスタジアム)
エンゼルス・大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地・ナショナルズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。2点を追う9回2死一、三塁の4打席目に、同点の2点適時二塁打を放ち、ベース上でほえ、レンドンの適時打でサヨナラのホームも踏んで逆転サヨナラ勝ちに大きく貢献した。負ければ首位陥落だったが、大谷の土壇場の活躍で首位を守った。
◆米大リーグ エンゼルス5×―4ナショナルズ(アナハイム=エンゼルスタジアム)
エンゼルス・大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地・ナショナルズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。2点を追う9回2死一、三塁の4打席目に、同点の2点適時二塁打を放ち、ベース上でほえ、レンドンの適時打でサヨナラのホームも踏んで逆転サヨナラ勝ちに大きく貢献した。負ければ首位陥落だったが、大谷の土壇場の活躍で首位を守った。
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7回表の時点で3-2の1点差でエンゼルスが負けていて、7回裏の攻撃に期待しましたが、ランナー1塁でトラウト、大谷、レンドーンが3連続三振。この打順だと次の大谷選手の打席まで廻らないと判断して、他の番組にチャンネルを変えました。その番組が終わった後、結果はどうだったのだろうと思ってチャンネルを変えたら、すでに試合は終わっていてアナウンサーが何だか興奮した声になっていました。試合の振り返りのビデオで、9回2アウトから大谷選手の大活躍で勝利した事が判りました。昨年も彼のサヨナラ激走で勝った事がありましたが、今日もそれを再現するような激走。本当に素晴らしかった。途中まで観戦していたのに、肝心の場面を生で見られなかったのがとても残念。試合は最後まで何があるか判らない。結果はどうであれ、最後まで選手達の真剣勝負を見るべきでした。
真剣勝負と言えば、最近は大谷選手が「吠える」場面が多くなったような気がします。昨年はクールな感じで派手なアクションは少なかったけれど、今年はよく「吠える」。それだけ大事な試合や真剣勝負の場面が多いということでしょう。MLBでは派手なアクションは嫌われる傾向があるし、自分も派手なガッツポーズは好きではないけれど、彼の「気持ちが乗った」アクションは清々しい。気合を入れて真剣勝負しているという感じがします。
今年はそういう場面を沢山見てみたいものです。