九州国立博物館で開催中の三国志展を見てきました。
三国志については、映画「レッドクリフ」を見て興味が湧きました。中国の戦国時代の
武将達のエピソードは、現在まで教訓として伝わっています。日本史でも歴史ファン
の中で人気があるのが戦国時代ですが、中国はスケールが違います。
この展覧会では、当時の貴重な遺品が紹介されていてとても興味深く見ることが
できました。写真は明の時代に作られた関羽像です。迫力のある像で、本人が今
そこにいるかのようです。この展覧会の良さは、写真撮影ができること。
歴史的な遺品の数々を写真に収めることができて、満足、満足。