今年の菊花賞は、アスクビクターモアが優勝しました。
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【菊花賞】ラスト1冠はアスクビクターモア!!ダービー3着馬がハナ差激戦制した、田辺「何とかしのいで」 by スポニチアネックス
◇G1・菊花賞(2022年10月23日 阪神芝3000メートル)
クラシック3冠最終戦、G1菊花賞はアスクビクターモアが制し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は3分2秒4のレコード。直線手前で先頭に立つ強気のレースで、ゴール前のボルドグフーシュの猛追をハナ差しのぎ切った。皐月賞馬ジオグリフ、日本ダービーを制したドウデュース、皐月賞とダービーでともに2着だったイクイノックスは出走せず。1957年以来、65年ぶりに春2冠の連対馬が不在の一戦で、ダービー3着馬が大輪を咲かせた。
◇G1・菊花賞(2022年10月23日 阪神芝3000メートル)
クラシック3冠最終戦、G1菊花賞はアスクビクターモアが制し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は3分2秒4のレコード。直線手前で先頭に立つ強気のレースで、ゴール前のボルドグフーシュの猛追をハナ差しのぎ切った。皐月賞馬ジオグリフ、日本ダービーを制したドウデュース、皐月賞とダービーでともに2着だったイクイノックスは出走せず。1957年以来、65年ぶりに春2冠の連対馬が不在の一戦で、ダービー3着馬が大輪を咲かせた。
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クラシック連対馬不在の混戦レースを制したのは、ダービー3着のアスクビクターモアでした。
序盤は、セイウンハーデスが速いペースで逃げ、それをアスクが2番手で追い掛ける展開でした。最後の直線では、先行した馬達がスタミナ切れで次々と失速していく中で、アスクが先頭に立ってリードを広げ、後続を最後まで凌ぎ切ってハナ差でゴールしました。残り1ハロンは、後方から追い上げてきたボルドグフーシュ、ジャスティンパレスと三つ巴となり、見応えがある大変良いレースだったと思います。とても面白かった。
ということで、昨日の予想の結果は、、
◎アスクビクターモア:1着:レコード勝ちの素晴らしいレースでした。
〇ジャスティンパレス:3着:直線での勢いはありましたが、ゴールまであと1歩足らず。
▲ガイアフォース:8着:先行して内側の良い位置を確保しましたが、直線で失速。
△プラタリア:7着:絶好の位置に思えましたが、最後の直線で伸びきれず。
△ディナースタ:14着:先行したものの速いペースについて行けず、直線で大失速。
〇ジャスティンパレス:3着:直線での勢いはありましたが、ゴールまであと1歩足らず。
▲ガイアフォース:8着:先行して内側の良い位置を確保しましたが、直線で失速。
△プラタリア:7着:絶好の位置に思えましたが、最後の直線で伸びきれず。
△ディナースタ:14着:先行したものの速いペースについて行けず、直線で大失速。
予想した馬が1,3着に来たものの、馬券は枠連を買っていたのでハズレでした。ワイド馬券だったら当たりでしたが、この馬券は人気馬同士だと買いづらい、、。
来週は、秋の天皇賞。好メンバーが揃って、面白いレースが期待できそうです。
★MLBプレーオフ
今日は、ヤンキースvsアストロズ戦を5回から観戦しました。ヤンキース打線はお疲れのようで、3安打の完封負け。3戦ともアストロズの投手陣に抑え込まれている印象です。ジャッジ選手が打てないと、こんなに弱いのかと思うくらい。崖っぷちのヤンキースですが、とりあえず1つくらいは勝って見せ場を作って欲しいものです。
またナ・リーグは、フィリーズが3勝目を挙げて王手を掛けました。パドレスも崖っぷち。
明日登板のダルビッシュ投手に期待したいですが、彼もプレッシャーが掛かる試合には結果が出ていないので、とりあえず5回3失点を目標にリラックスして投げて欲しいと思います。
明日も観戦予定ですが、ここで勝敗が決まってしまうと、週末のワールドシリーズ開幕まで退屈ししそうです。できればもつれて欲しい、、。