クラシックの前哨戦、共同通信杯はダーリントンホールが優勝しました。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
【共同通信杯】ダーリントンホールが鼻差でたたき合い制し、重賞初V
マイラプソディは4着に敗れる by スポーツ報知
◆第54回共同通信杯・G3(2月16日、東京・芝1800メートル、稍重)
3歳馬9頭によって争われ、3番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のダーリントン
◆第54回共同通信杯・G3(2月16日、東京・芝1800メートル、稍重)
3歳馬9頭によって争われ、3番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のダーリントン
ホール(牡、美浦・木村哲也厩舎、父ニューアプローチ)が、逃げた4番人気の
ビターエンダー(フィリップ・ミナリク騎手)を直線でとらえると、激しいたたき合いを
鼻差で制して、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分34秒3。(後略)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
今年の共同通信杯は、稍重馬場でのレースとなりました。稍重発表とは言え、
重馬場に近い感じでした。こういう馬場では、パワーがある外国産馬が強いと
思います。しかも、1-3着が外国人騎手での決着ということで、騎手の腕力も
違うのかもしれません。(関係あるのかな?)
勝ったダーリントンホールはクラシックに参戦すると思いますが、
ルメール騎手がこの馬を選択するかどうかは、気になるところです。
2着のビターエンダーは、道悪巧者のオルフェーヴル産駒でした。
こちらも得意の馬場で、最後まで接戦の良いレースだったと思います。
ミナリク騎手を応援していたのですが、あと1歩というところで差されてしまい
残念でした。JRA重賞初制覇が掛かっていたので、悔しかったと思います。
でも良いレースを見せてくれたので、次回も期待しています。