明日は短距離G1高松宮記念です。
今年は、距離短縮で参戦してきた馬も多く、実績がありながら近走の成績がイマイチの馬等
ある意味、バラエティに富んだ?出走馬の構成になっています。
更に明日の天気が今一つで、おそらく稍重か重馬場での開催になりそうです。
ということで、競馬最強の法則の傾向分析を参考に予想してみました。
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〇厩舎・騎手:関西馬と関西の騎手が優勢。関東の騎手への乗り替わりは苦戦
〇年齢・性別:5歳馬が優勢、次いで4歳。6歳は穴馬の2着・3着に注意
〇馬体重・枠順:小さな馬では勝ち負けが難しい。2〜5枠が有利
〇ローテーション:前走は短距離G3がベスト。それ以外だと信頼度ダウン
〇前走の内容:主要ステップレースの上位人気・上位着順だった馬を買う
〇年齢・性別:5歳馬が優勢、次いで4歳。6歳は穴馬の2着・3着に注意
〇馬体重・枠順:小さな馬では勝ち負けが難しい。2〜5枠が有利
〇ローテーション:前走は短距離G3がベスト。それ以外だと信頼度ダウン
〇前走の内容:主要ステップレースの上位人気・上位着順だった馬を買う
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傾向分析は以上ですが、今年は馬の適性も不明、馬場も不明で不確定要素が多く、
予想には全く自信がありません。とりあえず検討結果は、、
◎インディチャンプ(安定した実績で、距離短縮も問題無さそう)
〇ダノンファンタジー(こちらも距離短縮。◎と遜色なしだが、馬場が悪化でマイナス)
▲レシステンシア(実績は充分だが、外枠と乗り替りがどうか)
△ミッキーブリランテ(こちらも評価は良かったけれど、大外枠なのでアナです)
△レッドアンシェル(大穴です。馬場が悪くなれば、この馬にも可能性はありそう)
やはり安定した実績があるG1馬が中心ですが、天候が大いに気になります。
明日のレースを楽しみに待ちたいと思います。
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