キマグレ競馬・備忘録

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2019 F1 ホンダの話題

2019年02月27日 | Sports

2015年にF1復帰したホンダですが、鳴かず飛ばずの4年が過ぎて、
今年は、多少期待が持てそうな雰囲気です。
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【ランキング】5日間のベストタイム・トップ5にホンダPUが3台!
実質1位はレッドブル by TopNews
プレシーズンテスト2回目の1日目(テスト5日目)の走行が終了した時点での
ベストタイム・トップ5ランキング表をまとめてみた。
最も速いタイムは4日目にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が出した1分17.393秒。
2位はアレクサンダー・アルボン、3位はダニール・クビアトと続き、
トロロッソ・ホンダ勢が好タイムを残している。
ここまでのトップ3は最もソフトなC5(レッド)で出したタイムだ。
4位は5日目にランド・ノリス(マクラーレン)がC4のソフトタイヤ(レッド)で出したタイム。
5位はピエール・ガスリー(レッドブル)が5日目にC3のミディアムタイヤで出したタイムと
なっている。(中略)
■【ランキング】5日間のベストタイム・トップ5
P/ドライバー/チーム/PU/タイム/差/タイヤ/DAY
1/ヒュルケンベルグ/ルノー/R/1:17.393/0.000/C5/4
2/アルボン/トロロッソ/H/1:17.637/+0.244/C5/4
3/クビアト/トロロッソ/H/1:17.704/+0.311/C5/3
4/ノリス/マクラーレン/R/1:17.709/+0.316/C4/5
5/ガスリー/レッドブル/H/1:17.715/+0.322/C3/5
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暫くF1の話題には無関心でしたが、今年のホンダはテストも好調ということで、
久し振りにワクワクする感じがあります。
例年、シェイクダウンでトラブル発生し、ピットから出られず終了とか、
何とか周回できても途中で止まったり、なかなかタイムが上がらない、
開幕してからも不具合だらけというパターンが多かったのですが、
今年は、エンジンも壊れることなく多くの周回を重ねているようです。
しかもタイムもなかなか優秀で、2チームとも上位にランキングしており
スピード、信頼性ともに期待できそうな感じです。
トップチームは未だ手の内を見せていませんが、レッドブルのシャーシは
パワーが無いエンジンでもカバーできる(昨年、ルノーで4勝)パフォーマンスが
あるので、そこそこ良いところへ行けると思います。
残りのテストで、ライバルを"ぶっちぎって"開幕戦に臨んで欲しいと思います。

でも、ホンダエンジンで「ぶっちぎる」なんて言葉を使うのは、何年振りだろう???


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