先日NHK BSでMLBの6時間番組をやっていました。見ていたけれど4時でギブアップ。
番組でやっていた今年の日本人選手の成績予想と同じように、予想してみました。
○ダルビッシュ投手
今年メジャー挑戦で期待している選手ですが、MLBのシステム(ハードウェア、ソフトウェア含めて)にどこまで対応できるかが鍵だと思います。今まで北海道の涼しい気候、しかもドーム球場でプレーしてきたので、暑い時期のテキサスの気候にはやられそうな予感がします。控えめの予想で、12勝。
○イチロー選手
日本での2戦を見ると、少し走力が落ちた印象でした。内野安打もギリギリでしたし、守りも以前であれば余裕で取れる球を飛びつくなど、走力で安打を稼ぐイチローにとってはやや不安があります。今年は3番ということも含めて、打率.280 160安打 本塁打:10 60打点 20盗塁
△岩隈久志投手
オープン戦を見る限り不安な内容。スピードも無いし、メジャーでやれるか?中継ぎでであれば、良くて5勝。
△松坂大輔投手
故障明けということもあり、調子が戻るのは夏場以降でしょう。先発に復帰したと想定して、8勝。
◎黒田博樹投手
今年最も期待できるのは、黒田投手だと思います。安定感抜群で、大崩れしないこと。昨年よりも強いチームで打線の援護が期待できると思います。おそらく15勝は堅い。
△和田毅投手
最初は中継ぎでしょうか。弱いチームなので、勝ち星はあまり期待できない。中継ぎでの登板で、期待を込めて5勝。
○青木宣親選手
出場の機会がどの程度あるかに拠ると思います。シーズンを通して出場できれば、打率:270 本塁打:2 打点:20 くらいか。
○川崎宗則選手
こちらも青木選手と同じです。オープン戦で調子を上げて、出場の機会次第です。長打は無理なので、イチローと同じようにコツコツと当てて足で稼ぐしかない。打率:250 本塁打:0 打点:20。
△上原浩治投手
昨年から一発を打たれ過ぎる傾向があって、大事なところでは使われない。テキサスに残りましたが、登板機会が間違いなく減ると思います。良くて3勝。
◎高橋尚成投手
目立たないけれど、抜群の安定感で今年もやってくれるでしょう。期待を込めて5勝8S。
△福留孝介 背番号1
よくわかりません。好不調の波が大きいので、成績もそれなり。打率:250 本塁打:10 打点:30。
○斎藤隆投手
年齢的にはそろそろ限界もような気もします。球速は落ちていないし、コントロールは相変わらず良いようなので、ベテランの頑張りに期待して、3勝2S。
△建山義紀投手
よく判りませんが、立場としては上原と同じか、ややマシな感じ。3勝。
?田沢純一投手 ?五十嵐亮太投手
登板機会があれば良いのですが、、。
そして松井秀喜選手は、未だに所属が決まらない状態です。レギュラーであれば、打率:250 本塁打:10 打点:40くらいは期待できると思いますが。朗報が届くことを祈ってます。