始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/9/16・18付)

2022-09-18 19:35:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

◇9/16付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで70-40、週1回5ハロン15-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第4回新潟開催

天栄担当者「この中間も周回コースでの70-40ペースの乗り込みを中心に進めています。
先週と比べて動きには良い意味で変わりないですし、中身も段々と良化してきている印象です。
怪我には気を付けつつ、このまま上手くバトンタッチ出来るように努めていきます。
馬体重は444kgです。」

◇9/18付◇
18日(日)に美浦トレセンへ帰厩しています。

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格
22.8.10に追い切り→翌日熱発・出馬投票を見送り

帰厩したとのこと。
障害デビューに向けて順調に進めたい。
障害馬としてやって行ければ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ラウダシオン・トライフォーリアル・ポレンティアの近況 (22/9/16付)

2022-09-18 19:30:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~16秒

次走予定:10月22日の東京・富士ステークス(GII・3歳上オープン) 芝1600m

調教主任「その後も順調に進められていましたので、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。
ペースアップには問題なく対応しており、前走の疲れは全く感じさせないほど活気に満ちています。
このまま問題なければ10月22日の富士ステークスを目標に帰厩させる方向で斉藤崇史調教師と打ち合わせています。
馬体重は535kgです。」

斉藤崇史調教師「先日、牧場で状態を確認しましたが、順調に立ち上げることが出来ているようです。
前走はダートの走りこそ悪くなかったものの、あそこまで負けてしまうと、さすがに次走もダート戦とは言えないですから、次は芝に戻そうと思います。
このまま問題なく立ち上げていけるようなら、富士ステークスを目標に帰厩させたいと思います。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着
22.8.25のサマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・佐賀・ダート1400m)に出走して12着

富士Sを目標にするとのこと。
ベスト距離より1ハロン長いけど、コース適性が高くて納得できるレース選択。
順調に進めて入着を目指せれば。


◇◇◇
トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「こちらに戻って来て状態を確認しましたが、脚元に大きなダメージは見られませんでした。
ただ、背腰には疲れがあったので獣医師に治療を行ってもらい、現在は周回コースで軽めに動かしています。
今後も馬体の様子に合わせて調整を進めていきます。
馬体重は508kgです。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着
22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着
22.9.3の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して1着

背腰に疲れがあったとのこと。
ケアしつつ、心身をリフレッシュさせたい。


◇◇◇
ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

坂路コースで軽めのキャンター

天栄担当者「今週は乗り運動の負荷を徐々に強めており、現在は坂路コースでの乗り運動を行っています。
徐々にペースを速めて、現在はハロン17秒くらいで動かしていますが、疲れた様子はありませんね。
この調子でさらなるペースアップを図りつつ進めていければと思います。
馬体重は556kgです。」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
21年4月、調教後に僅かながら鼻出血
21.8.15の1勝クラス・牝(札幌・芝1500m)に出走して2着
21.10.24の柏崎特別(新潟・芝1600m)に出走して15着
22.1.10の1勝クラス(中山・芝1600m)に出走して7着
22.2.13の1勝クラス(東京・芝2400m)に出走して1着
22.5.1の陣馬特別(東京・芝2400m)に出走して9着
22.8.21の阿賀野川特別(新潟・芝2200m)に出走して7着

状態を見ながら、じっくり進めてくれれば。


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[シルク]フェールデレーヴの近況 (22/9/8・16付)

2022-09-18 09:15:00 | 2020年産出資馬

フェールデレーヴ牝2[シルク]
(デイトユアドリームの20)
 父トーセンラー
 母デイトユアドリーム (トワイニング)
栗東・上村洋行厩舎
1口2.8万円/総額1400万円
2020.4.9生 ノーザンファーム生産 鹿毛

◇9/8付◇
8日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

◇9/16付◇
滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

調教主任「こちらに戻ってきた後も特に気になるところは見られなかったので、現在は周回・坂路コースで調教を進めています。
まだ体力的に物足りなさはあるものの、与えたメニューは問題なくこなしています。
性格が素直で扱い易い馬ですから、このままペースアップに備えて中身を鍛えていきたいと思います。
馬体重は437kgです。」

募集時測尺/体高:152cm 管囲:19cm 胸囲:176cm 体重:423kg
21.9.20に北海道・ノーザンファーム空港へ移動
22年1月、右前球節に腫れ→レントゲン撮影で異常無し→軽い捻挫のような症状
22.8.13に栗東・上村洋行厩舎へ入厩
22.8.25にゲート試験に合格

しっかり乗り込んで、体力を付けて動けるようになれば。
移動前の北海道での体重が450キロあったので、もう少し戻したいかな。


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[シルク]ブラックブロッサムが浅屈腱炎を発症 (22/9/16付)

2022-09-18 09:10:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

舎飼

調教主任「13日に坂路でハロン14秒の調教を行い、その際はとても良い動きを見せていましたので、この感じで進めていければと考えていたのですが、翌日に左前脚の裏筋に張りが見られました。
少し時間を置いて、本日に獣医師にエコー検査を行ってもらったところ、浅屈腱炎の診断がおりました
首肩の張りが治まり、ようやく軌道に乗ってきたところだけに、このようなことになってしまい誠に申し訳ございません。
すぐに斉藤崇史調教師にも伝え、今後について協議した結果、ノーザンファーム空港へ戻して治療に専念することとなりました。
もう暫くこちらで治療を施してもらい、脚元の状態が落ち着いた段階で北海道へ戻す予定になっています。
馬体重は558kgです。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
7月末、調教後に左前の歩様が少し気になった→レントゲン検査で異常無し/ショックウェーブ治療

非常にショックだ。
今後の活躍を期待していただけに・・・。

一方で、ポーレンの仔なので、脚元のリスクや体質の弱さが付いて回る可能性は理解していた。

浅屈腱炎の診断により、NF空港に移動して治療に専念するとのこと。
復活を信じて待つしかない。

改めて、無事であることの重要性が身に沁みている。
本当に難しい。。。

複雑な想いはあるものの、ここまで脚元に気を付けながら使ってきて3勝を挙げさせてくれたことは、評価に値すると思っている。


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