始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/4/21付)

2022-04-21 22:50:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

栗東トレセン在厩

20日にCWコースで時計
 助 手 4/20(水) CW良
 83.1- 66.9- 51.3- 36.5- 11.4[7]馬なり余力
(16.2- 15.6- 14.8- 25.1- 11.4)
 ラーゴム(古馬オープン)馬なりの内1.0秒追走0.2秒遅れ

次走予定:5月7日の中京・京都新聞杯(GII) 芝2200m〔D.レーン〕

斉藤崇史調教師「20日にCWコースで追い切りを行いました。
レースまでまだ少し時間があるので、前半は気持ちが乗り過ぎないよう、併走馬から少し離れた位置を追走し、最後の直線で併せて行くように指示を出していました。
ただ、先行馬が気分よく行ってしまった為に、追いつくところまでいかず0.2秒遅れてゴールしました。
結果的に遅れはしたものの、スピードが乗ったところでムキになることはなかったですし、最後まで軽快な動きを見せてくれました。
馬の様子を見ていても、前回以上にゆとりを持って調整することが出来ており、これまで以上に飼い葉をよく食べていることもあって、体を良く見せていますよ。
京都新聞杯で良い結果を残せば、その先がとても楽しみになりますから、この調子で更に調子を上向かせていければと思っています。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着

順調に進められている様子。
京都新聞杯で力試し。
まだまだ力を付ける必要があると思う。
こちらが考えている以上の急成長があるか。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。