ラウダシオン牡２[シルク]
(アンティフォナの17)
父リアルインパクト
母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
１口５万円／総額2500万円
＜レース結果＞
12/15(日) 阪神11Ｒ 朝日杯フューチュリティステークス (ＧＩ・２歳)〔芝1600ｍ・16頭８枠16番〕８着［６番人気］
馬体重４９０ｋｇ (±０)
１８.０倍の６番人気
まずまずのスタートを切ると、道中は中団を追走していきます。
直線では馬群の間から脚を伸ばそうとしますが、ジリジリとした脚色で上位との差を詰めることは出来ず、初めてのＧⅠの舞台を８着で終えています。
Ｃ.ルメール騎手「スタート後は楽に行き脚が付いて、大外枠でしたが前半は良いポジションで運ぶことが出来ました。
Ｃ.ルメール騎手「スタート後は楽に行き脚が付いて、大外枠でしたが前半は良いポジションで運ぶことが出来ました。
残り600ｍを過ぎたあたりで外から他馬に来られた時に、ロスなく競馬をしたかったので、一緒に張って行くのではなく馬群の中から割って行く形を選択したんです。
ですが、周りを囲まれたことで馬にプレッシャーが掛かってしまって、直線で脚を伸ばせませんでした。
前半のままのスムーズな走りなら掲示板はあったと思いますし、今日は上手く乗れず申し訳なく思います。
この距離でも対応できないことはないですが、もう少し短い方が合うと思います。」
斉藤崇史調教師「スタートは五分に出てくれましたし、大外枠からスムーズに良い位置を確保でき、直線でどれだけ脚を伸ばしてくれるか楽しみだったものの、思ったほど脚を使えませんでしたね。
斉藤崇史調教師「スタートは五分に出てくれましたし、大外枠からスムーズに良い位置を確保でき、直線でどれだけ脚を伸ばしてくれるか楽しみだったものの、思ったほど脚を使えませんでしたね。
ルメール騎手によると、勝負どころから他馬に蓋をされたことを気にしてしまい、伸び切れなかったようです。
期待していただけにこの結果は残念ですが、初めての一線級との対戦でしたし、今後に向けて良い経験になったと思います。
トレセンで状態を確認させていただいた後は、一息入れてあげる方向で考えています。」
◇
スピード指数：９０.９
指数の推移：77.1 →93.7 →----- →90.9
４戦２勝[２―０―１―０―０―１―０]
◇
指数の推移：77.1 →93.7 →----- →90.9
４戦２勝[２―０―１―０―０―１―０]
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今の阪神の馬場で大外枠はキツかった。
レース振りは悪くなかったと思う。
直線でもう少し伸びて欲しかったけど。
ＧＩに出走できたことが嬉しかった。
この経験が今後に活きれば。
母アンティフォナの仔は堅実タイプで、血統的にも重賞レベルになると・・・という感じがする。
ＧＩではなおさら．．．。
父リアルインパクトの種付け料を考えても、ラウダシオンは頑張っていると思う。
ディープインパクト＋Unbridled's Song＋Storm Catの配合で、２歳時にある程度完成したのかな。
早熟の危惧があるのは確か。
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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。