ポーレンの17牝1[シルク]
父ハーツクライ
母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎予定
1口4万円/総額2000万円
北海道・ノーザンファーム早来在厩
(9月27日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動)
早来ファーム担当者「9月初めの地震の影響もなく、順調に夜間放牧を行いながら体洗いや装鞍などの初期馴致を進めました。
皮膚病が出ていましたが、症状は落ち着いてきており現在は良化しています。
毛艶も回復してきていて、馬体にはだいぶ力強さが出てきましたよ。
奥が深そうで、伸びしろもまだまだありそうですから、今後のトレーニングを経てどのような姿に成長してくれるのか、とても楽しみにしています。
9月27日にノーザンファーム早来へ無事に送り出しました。」
馬体重445kg (+2kg)
<馬体写真>9/18 早来ファーム
腰高で、まだ幼さが残る。
ようやく育成場に移動できた感じだ。
◇◇◇
ウィズザフロウの17牝1[シルク]
父ルーラーシップ
母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎予定
1口3.6万円/総額1800万円
北海道・ノーザンファーム早来在厩
(9月3日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動)
担当者「健康状態も良好で、順調に馴致が進められています。
大人しい性格で煩わしい部分を出さないので、非常に扱いやすいです。
馬体重も着実に増えており、筋肉にメリハリがついてきました。
今後は、ロンギ場での調教をしていく予定です。
様子を見ながら徐々に負荷をかけて調教を進めていきます。」
馬体重460kg (+11kg)
<馬体写真>9/21 ノーザンファーム早来
どうしても前脚の繋ぎを見てしまう。
全体的なシルエットが牝馬らしいし、トニービンっぽさも感じて好み。
◇◇◇
エンプレスティアラの17牡1[シルク]
父リアルインパクト
母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎予定
1口6万円/総額3000万円
北海道・ノーザンファーム空港在厩
担当者「ここまで順調に馴致をこなして、週2回坂路での調教を行っています。
まだハミに頼って走っている部分もありますが、パワーは有りそうですね。
力強く登坂出来ており、良い走りを見せてくれています。
調教後の飼い葉も残さず食べていることから、馬体重も少しずつ増えてきております。
前向きかつ厩舎内では大人しい馬で何の苦労もなく進められておりますので、これから更にパワーアップさせていきたいですね。」
馬体重478kg (+23kg)
<馬体写真>9/25 ノーザンファーム空港
ガッチリした馬体。
パワーが付いて、動けるようになれば。
◇◇◇
エンジェルフォールの17牡1[シルク]
父キンシャサノキセキ
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)
栗東・大久保龍志厩舎予定
1口5万円/総額2500万円
北海道・ノーザンファームYearling在厩
Yearling担当者「手術した骨折箇所の経過はかなり良好で、現在はパドック放牧とウォーキングマシンで30分間の運動を行うところまで進めています。
それと並行して鞍付けや体洗いなどの馴致を開始しており、警戒心の強さを見せるところはありますが、物覚えが良く、順調に進めることが出来ているので、声が掛かればいつでも育成厩舎へ移動できる状態です。
このまま馴致を行いながら移動に備えていきたいと思います。」
馬体重475kg (+28kg)
<馬体写真>9/25 ノーザンファームYearling
まずは骨折の手術箇所が良くならないと。
◇◇◇
アンティフォナの17牡1[シルク]
父リアルインパクト
母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎予定
1口5万円/総額2500万円
北海道・ノーザンファーム空港在厩
担当者「この中間、週3回の坂路での運動を中心に乗り込んでいます。
先月から少し動きが硬いところがあり注意して騎乗していますが、体を上手に使えるようになれば、硬さも解消してくるものと思います。
騎乗運動が続いておりますが、テンションが高くなることもなく馬房でもリラックスして過ごせており、飼い食いも良好です。
馬体は先月と比べて、かなり成長していますがまだ筋肉がついていない為、登坂中にふらつく事もありますね。
まだ坂路に入って間もないですし、今後の継続した運動で体力や筋力がついてくれば、問題なく登坂できることでしょう。
今後は、坂路での時計を速くして、さらに本数を増やして鍛えていく予定です。」
馬体重465kg (+31kg)
<馬体写真>9/19 ノーザンファーム空港
体重が回復して、少し肉付きが良くなった。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。