始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]出資3歳馬3頭の出走予定など(16/4/13)

2016-04-13 23:50:00 | 2013年産出資馬
ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝3[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

<出走予定(想定)>
16日(土) 福島5R・芝1200m(混)[53 鮫島克駿]
(除外の可能性があります)

<調教タイム>
助 手 13栗坂良
53.8- 40.5- 27.4- 14.0 馬なり余力
(13.2- 13.1- 13.4- 14.0)


日曜日の牝馬限定戦は、除外されるから使えないという理解で良いのかな。
土日で3鞍あるはずの芝1200m戦で、1番可能性のある混合戦でも出走が厳しいのかな?

これから先、芝1200m戦を使っていくと除外に悩まされる。
夏の小倉か北海道で勝てる見通しがあれば気は楽だが、そうであっても順調さを欠く場合があるからなぁ。

欧州血統の成長力を見たいから、勝ち上がって欲しい。


◇◇◇
ジス Destaque ターキ牝3[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

<出走予定(想定)>
16日(土) 福島4R・芝1800m(牝)[54 騎手未定]

<調教タイム>
江田勇 13南W良
68.2- 53.6- 40.0- 14.0[7]一杯に追う
(14.6- 13.6- 26.0- 14.0)
ノーブルサンズ(三歳未勝利)馬なりの外同入


いきなりの出走予定で驚いた。
適鞍なのは間違いないから、出走できる出来ならば使うのは嬉しい。

長期休養明けで不利だから、仕上がりはしっかりしていないと。
本当ならば万全の出来で使いたいところだ。

入着が目標。着外だと間隔を開けないといけないから。


◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡3[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

南Wコースで13日に時計
助 手 13南W良
56.6- 41.5- 13.3[3]強目に追う
(15.1- 28.2- 13.3)
スカイドラゴン(三歳500万下)馬なりの外に0.5秒先行同入

次走予定:2回東京開催

木村哲也調教師「追い切りは3頭の2番手追走、最後は真ん中に入れて併入しました。
最初の頃よりは大分動けるようになってきましたし、徐々に良化が窺えますが、まだ終いの手応えが一杯一杯ですから、もう少し楽に動けるようになってほしいですね。
早くても東京2週目ぐらいになるのではないでしょうか。
幸い、上が重い割に脚元に不安は出ていませんので、今後もしっかり乗り込んでいきます。」


まだまだ使える出来にはないような気がする。
大体において、ダートの短距離馬は調教で好タイムを出す場合が多いのでは?
もっと動けないとなぁ。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

一口馬主雑感~14年産出資馬が危うい?(16/4/12)

2016-04-13 00:25:00 | 競馬・一口馬主
まだ14年産馬の追加出資を考えているのは、募集時に血統的に面白いと思った馬が残っているのもあるが、走るかどうかに関してかなり心配だからだ。


12年産は、残口のある馬の中から6頭に出資して、高い方から2頭が勝ち上がった。
総額6000万円のキンカメ牡馬と3500万円のロブロイ牡馬。

金額だけで考えると、勝って当たり前な感じがする(競馬はそんなに単純じゃないが)。
残り4頭のうち3頭がタイムオーバーを経験。


だから、13年産馬への出資では勝ち上がりへの気持ちが強かった。
お金を使っても勝ち上がる馬を!という気持ちが、ディープ牝馬2頭への出資に表れていた。

ディープインパクト産駒の中央での勝ち上がり率は約6割で、牝馬でも5割程度だった。

仮に5割の確率で勝ち上がるとして計算すると、2頭のディープ牝馬のうち少なくとも1頭が勝ち上がるのは75%の確率(2頭とも勝ち上がるのは25%の確率)。

そう考えると、どちらかは勝ち上がるだろうという気持ちになった。

結果は2頭とも勝ち上がって目的を達成したと言えるが、収支については心配で、これから少しでもマイナスを減らして欲しい。

13年産は10頭に出資して3頭が勝ち上がった。
総額3500万円のディープ牝馬と総額3000万円のディープ牝馬と総額2000万円のネオユニ牡馬。

募集総額から考えるともう1、2頭は勝ち上がれるはず(笑)


14年産馬への出資では、12年産馬の出資結果が明らかになって、血統・配合で選ぶことに迷いが生じたし、金額面のリスクを認識した。

よって、13年産より金額的には抑え気味になっている。

これによって、勝ち上がり率が減少する可能性が高い。
(基本的に、高い馬しか勝ち上がっていないから。)

従って、出資数を増やして勝ち上がり数を減らさない方向に、頭が行っている。

14年産の出資馬の成績が心配だ。