始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ラウダシオンのレース結果 (22/3/26分)

2022-03-27 22:10:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

<レース結果>
3/26(土) メイダン4R アルクオーツスプリント(GI)〔芝1200m・16頭馬番9番ゲート7番〕9着

馬体重---kg

舌を縛って出走。
ややゲートの反応が悪くその後に内から寄られる不利もあり、道中は後方を追走します。
2つに分かれた馬群の真ん中へ進路を取ろうとしますが、馬群が1つにかたまり、動くに動けず最後方まで下がってしまいます。
残り300mくらいから脚の上がった馬を何頭か交わしましたが、最後は流して9着入線となりました。

C.デムーロ騎手「レース前からイレ込みがきつかったですね。
ゲートボーイをつけてスタートしましたが、出があまり良くなかったですし、その後に両サイドの馬に挟まれて控える形になってしまいました。
道中は後方で抱えながら追走しているように見えたかもしれませんが、実際のところはそれほど手応えに余裕がなかったです。」

斉藤崇史調教師「厩舎から競馬場の待機馬房に移動したときはかなり煩かったようですが、装鞍所ではそれほど煩い面を見せなかったと思います。
パドックに出てからもこの馬としては落ち着いていて、良い雰囲気だと思ったのですが・・・。
出遅れてしまったことで、どんどんポジションが悪くなってしまったのもありますが、根本的に直線競馬の1200m戦は忙しかったですね。
コーナーがあれば多少ペースが緩むのでしょうけど、直線だと他馬のスピードが勝っていました。
やはりもう少し距離があった方がいいので、帰国してからはその辺りを考慮したレース選択を行いたいと思います。
レース翌日の状態には問題なく、27日にドバイを出発して、28日に日本へ到着予定です。
なお、そのまま三木ホースランドパークに移動して輸入検疫を行います。」

スピード指数:--.-

指数の推移:77.1 →93.7 →95.2 →90.9 →103.1 →---.- →110.2 →108.7 →100.8 →106.6 →102.6 →110.2 →83.9 →96.1 →103.1 →101.2 →---.- →---.-

18戦5勝[5―2―2―1―0―2―6]
うち、海外
 2戦0勝[0―0―0―1―0―0―1]

スプリント戦は忙し過ぎて、本質的に合わないかな。
また、改めてゲートという課題が浮き彫りになった。

出資馬の海外遠征は初めてで、1つの経験としては良かったと思っている。
まあ、厳しい結果だったけど。

無事に戻って来てくれれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。