ベルフロレゾン牝４[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)
栗東・高橋義忠厩舎
北海道・ノーザンファーム空港在厩
担当者「術後の経過を見ていましたが患部が腫れてきたため再び腱鞘鏡で確認したところ、フレグモーネを発症していることが確認されました。
腫れ方がひどく感染が腱鞘まで及んでいることが疑われたことから、もう一度13日の夕方に洗浄処置を実施しました。
舎飼で術後管理をしっかり行い回復を待ちたいと思います。」
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左前の腫れ
→支持靭帯を痛めている？
→左前膝の骨軟骨腫 (オステオコンドローマ) の除去手術、腫れの原因は不特定
→フレグモーネ
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我がチームでは、12年産のキッスアフィニティ牡がフレグモーネで洗浄処置に至っている。
キッスアフィニティの場合は重症で、かなり危険な状態だったらしい。
そこから復帰して勝ち上がることが出来た。
ベルフロレゾンも復帰して、良い走りを見せて欲しい。
これで回復に向かえば。
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