[東サラ]レッドベルディエス・レッドエステーラ・レッドクレオスの近況(19/1/16・17・18付)

レッドベルディエス牝３[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.01.16：美浦・鹿戸雄一厩舎

本日、美浦トレセンに移動しました。

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19.01.17：美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを１周

鹿戸調教師「昨日帰厩させました。
今日は運動初日なので、北のダートコースで軽めに乗っています。
テンションもそこまで高くなかったですね。
動きも素軽かったですよ。
体もふっくらして戻ってきてくれたので、これから追い切りでしっかり負荷を掛けていけそうです。
目標のクイーンカップに向けて、良いコンディションで使えるように進めていきますよ。」

◇
重賞挑戦は甘くないけど、どこまで走れるかを観てみたい気持ちはある。



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レッドエステーラ牝３[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.01.18：ノーザンファーム天栄

４１５キロ (－５キロ)

今週も坂路で１４－１４を乗っています。
ここまでは順調に乗り進められていますし、落ち着いて稽古に励んでいます。
ただ、乗り込んでいくと、どうしても飼葉の食いが落ちてしまいます。
馬体重も先週から減っていますね。
動きは良いので次の東京開催で使う事も視野に近々帰厩のプランもあるので、もう少し飼葉を食わし込んでいきたいと思います。

◇
出来るだけ体重が減らないように進めて行くしかない。



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レッドクレオス牡３[東サラ]
(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.01.18：ノーザンファーム天栄

４７５キロ

先週の金曜日にこちらに入場しました。
ゲート試験を受けた後ですし、先週末まではマシン運動で楽をさせました。
今週から坂路に入れて１７－１６のペースで乗っていますが、トレセンでもそうだったようですが、左トモのはまりが良くないですね。
気はあるので進んで行きますが、もう少しトモをしっかり使って走れるようにしたいと思います。
当然その箇所に疲れが溜まりやすいと思うので、ケアも入念に行っていきます。

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現状のコメントを読むと、時間を掛けるしかないだろう。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況(19/1/16・17・18付)

レッドベルローズ牝４[東サラ]
(レッドファンタジア15)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.01.16：美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを２周
１/14(月) 坂路　５５．６－４０．７－２６．０－１２．４　馬なり

鹿戸調教師「朝一番の組で北の角馬場にて軽めに乗って調整しています。
そこまで煩いところも見せず、ダクもしっかり踏めていました。
ハッキングでも気になる歩様はなかったです。
飼葉もちゃんと食べているので、スムーズに調整できていますね。
明日追い切る予定です。」

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19.01.17：美浦・鹿戸雄一厩舎

ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド　５４．３－３９．５－１３．６　馬なり
外パルクデラモール馬なりと４Ｆ併せ併入

助手「ウッドでベルローズが追い掛ける形でした。
下ろしがけから力まず自然体で動けていましたし、身のこなしもしっかりしています。
コーナーで右にモタれる面も我慢できていて、そのロスがなかった分、直線でのエンジンの掛かりもいつもより早かったです。
最後はそこまで無理していませんが良い動きでした。
飼葉を食べて良い状態を維持できているので、良い走りを期待しています。」

鹿戸調教師「追い切りは息を整える程度にしておきました。
併せ馬の動きを見ながらでしたが、フットワークも安定していましたし、上がってからの息や歩様も大丈夫。
良い状態を保っているので、予定通り今週の中山をマーフィー騎手で使います。」

＜出走確定＞
19.01.20(日) 中山12Ｒ ４歳上1000万下(牝) 芝1800m　Ｏ.マーフィー騎手

◇
１０頭立て。
チャンスはあるんじゃないかな。

ベルローズに向いた流れになって、スムーズにレースをして力を出せれば。
そして、無事に！



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レッドサクヤ牝４[東サラ]
(サクラサクII15)
　父ディープインパクト
　母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.01.18：ＪＲＡリハビリテーションセンターいわき温泉

４８１キロ

担当獣医師「今週も引き運動１０分後にウォーターウォーキングマシンを１５分の調整です。
先週末に右前繋部分の定期エコー検査を行いましたが、今回も抜けているようなところはなかったですし、ここまでの経過としては順調かと思います。
寒い時期が続くので、当面は辛抱強く現行メニューを続けますが、馬自体は元気があってコンディションも良さそうですよ。」

◇
じっくりと。



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[東サラ]レッドエレノア・レッドオリアナの近況(19/1/16・17付)

レッドエレノア牝５[東サラ]
(サビアーレ14)
　父ハーツクライ
　母サビアーレ (Capote)
美浦・木村哲也厩舎

19.01.16：美浦・木村哲也厩舎

乗り運動、ダク、ハッキングのあとウッドで追い切り
ウッド　５４．８－３９．７－１２．７　直線強め

助手「３番手で出て直線内に併せました。
動けていないわけではないのですが、いいときと比べるとやはり脚捌きが重いですね。
だいぶ気は入ってきているので、前へという気持ちはあるのですが、まだ重い分いいときほど動ききれていない感じがします。
余計に力を使っている分息遣いもまだ良化の余地がありますね。
もう少し乗り込んでからのほうがいいかもしれません。」

木村調教師「今日の動きを見てどうするか決めるつもりでしたが、まだ本来の動きに戻っていない感じなので今週はやめることにします。
一度とりあえず使ってというのも考えましたが、大きい馬で半端な状態で使うと脚もとにもよくないので、延ばさせていただきます。
あと２週くらい乗り込んで東京の１６００ｍにいくか、２回京都の最後に牝馬限定があるのでそこまで待つか、この後の仕上がり具合を見て決めていきます。」

◇
19.01.17：美浦・木村哲也厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで１周

助手「今日は軽めの調整です。
全体の雰囲気としてはだいぶ良くなってきていますね。
まだ５６０キロくらいあるので重いのは重そうですが、体調は徐々に上がってきていると思います。
季節柄絞りづらい時期ではありますが、やっと気も入ってきたようですし、ピリッとした中で乗り込んでいけば体も締まってくるはずですよ。
ここまではフケも大丈夫なのでこのまましっかり乗り込んでいきます。」

◇
エレノアの状態をしっかり見てくれれば。



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レッドオリアナ牝５[東サラ]
(シークレットジプシー14)
　父ダイワメジャー
　母シークレットジプシー (Sea of Secrets)
美浦・手塚貴久厩舎

19.01.16：美浦・手塚貴久厩舎

厩舎周りを曳き運動

手塚調教師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。
レースは速いペースで行ってしまいましたが、今のところ脚元は大丈夫そうですし、飼葉の食いもしっかりしていますよ。
しばらくは厩舎に置いて調整しつつ、タイミングを見て喉の検査を行う予定です。
検査で異常が見られなかった時は次の小倉開催で使おうと考えています。」

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19.01.17：美浦・手塚貴久厩舎

角馬場で運動

手塚調教師「昨日の午後のチェックで脚元も違和感はなかったですし、飼い食いも悪くなかったです。
今日も歩様のチェックを兼ねて角馬場で軽めに乗っていますが、使ったなりの硬さはあるものの、周回を重ねるうちにほぐれていったので大丈夫そうです。
このまま厩舎に置いて進めていくつもりですが、来週どこかで喉の内視鏡検査を行う予定です。」



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[東サラ]レッドイグニスの近況(19/1/18付)

レッドイグニスセン６[東サラ]
(ルンバロッカ13)
　父ハーツクライ
　母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.01.18：社台ファーム

馬体重４８８キロ

週３回は坂路で乗っています。
３Ｆ１７―１６秒ぐらいですが、甘い乗り手だと持っていかれるほどの勢いで登坂します。
覇気があって動きも着実に上昇しています。
ただ、痛みはないのですが、以前にも見られた右前膝の関節液が若干増えてきているので、定期的にハイオネートを投与して対処しています。

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多少、右前膝が気になる。



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[シルク]ヴェロニカグレース・カイザーヴェッターの近況(19/1/17付)

ヴェロニカグレース牝４[シルク]
(エンジェルフォールの15)
　父ハービンジャー
　母エンジェルフォール (ジャングルポケット)
美浦・武市康男厩舎

17日に南Ｗコースで時計
　調教師　1/17(木) 南Ｗ良
　69.5- 53.8- 40.1- 13.1［7］直強目追う
（15.7- 13.7- 27.0- 13.1）
　カブキモノ(古馬1000万下)一杯の内を0.4秒追走３Ｆ併同入

次走予定：１月20日の中山・1000万下(牝) 芝1800ｍ〔津村明秀〕

＜出走情報(確定)＞
１/20(日) 中山12Ｒ ４歳上1000万下・牝〔芝1800ｍ・10頭〕54 津村明秀　発走16:20

武市康男調教師「17日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。
道中はヴェロニカグレースが追走していき、直線で内に入れて追い出すと、最後は同入しています。
自ら跨って感触を確かめさせていただきましたが、道中はスッと馬の後ろで収まって走れていましたし、最後は少し強めに追っておいたものの脚取りそのものはしっかりとしていて良い動きでした。
この中間は在厩させたことで落ち着きが出てきただけでなく、体を大きく見せてとても状態はよさそうです。
また、ゲートに関してですが、駐立を意識して練習しました。
練習では特に問題ありませんでしたが、以前から時折躓くところがありますので、そこは本番でも気を付けてもらいます。
具合の良さを活かして、得意の中山コースで巻き返しを図りたいですね。」

◇
頭数が落ち着いたので、是非とも入着したい！
今の中山の馬場は合っているかもしれない。



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カイザーヴェッター牡４[シルク]
(カイゼリンの15)
　父ルーラーシップ
　母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎

17日に南Ｗコースで時計
　小野寺　1/17(木) 南Ｗ良
　70.6- 55.1- 41.1- 14.2［7］一杯に追う
（15.5- 14.0- 26.9- 14.2）
　トワイライトライフ(古馬1000万下)末強目の内0.4秒追走0.4秒遅れ

次走予定：２月10日の小倉・500万下 芝2600ｍ

黒岩陽一調教師「17日に南Ｗコースで追い切りを行いました。
道中はカイザーヴェッターが追走していき、最後まで差を詰め切れないままゴールしています。
正直もう少し走れるかと思っていたのですが、ラスト１ハロンは時計が掛かってしまったものの、全体は70秒くらいで走れていますから、帰厩後初めてＷコースで強めを行ったことを考えれば悪くはなかったと思います。
今のところ小倉開催１週目の芝2600ｍを予定していますが、まだ時間はありますし、これから徐々にピッチを上げていきたいと思います。」

小野寺祐太騎手「17日の追い切りに乗せていただきました。
前半はグッとハミを取って良い感じに走れていたのですが、３、４コーナーのチップが少し深くなっていたので、それに脚を取られてしまってフォームが崩れてしまいました。
そのままの体勢で直線に入っていってしまったので、最後は少しモタモタしてしまいましたが、まだレースまで時間はあるということで強めには追っていませんから、遅れは気にしなくて良いと思います。
これから調教を重ねていけば良くなってきそうな印象を受けましたね。」

◇
追い切りを重ねていきたい。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。