始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

レッドベルローズの健闘を願う!(18/2/11)

2018-02-11 23:55:00 | 2015年産出資馬

明日、出資愛馬のレッドベルローズ牝3が、クイーンCに挑戦する!

前日23時52分現在で13.8倍の7番人気。

前走が中山の重賞フェアリーSで3着で、東京コースの方が向いていると考えているので、どのぐらい評価されるかな〜と思っていたら、世間の人気はそんなものなんだなぁ。

まあ、相手が結構強いと思うから、妥当かもしれない。

でも、スピード指数は悪くないので、東京替わりで数値を伸ばせれば、良いところまで来るかもしれない。
こればかりは、走ってみなければ分からない。

ベルローズの無事と健闘を願う!

[シルク]出資4歳馬6頭の近況(18/2/9付)

2018-02-11 10:10:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14―13、週1回14―14、残りの日は軽めの調整

次走予定:3月3日の中山・潮来特別(1000万下) 芝2500m

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調整を続けています。
右トモの状態はまずまず回復してきましたので、目標のレースに向けて、来週中に帰厩する予定となりました。」


まずまず回復なのかぁ。
トモのケアは今後も必要ということで。



◇◇◇
スプリングゲイル牝4[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14―13、残りの日は軽めの調整

次走予定:3月18日の中京・ダート1200m(牝)(500万下)

天栄担当者「今週も先週と同じ内容の調教を続けています。
坂路コースに行くと難しい面を見せていますが、その他には特に問題なく、好調を維持しています。
いつもそうですが直前入厩の方が調整がしやすいでしょうから、もう少しこちらで乗り込んでいくことになると思います。」


10日競馬の方が厩舎での調整は楽だろうけど・・。
調整がしにくくて厩舎に置いておけない訳だから、続戦という選択肢の可能性は初めから低いということ。



◇◇◇
クインアマランサス牝4[シルク]
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)
(ヒカルアマランサスの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路でハロン15~17秒

厩舎長「この中間も順調そのもので、飼い葉食い等も問題ありません。
高野調教師から次の阪神の後半あたりで復帰させたいと連絡がありましたので、このまま帰厩に向けてピッチを上げていきたいと思います。
おそらく今月中には帰厩することになると思うので、いい状態で送り出せるように努めたいと思います。
馬体重は489kgです。」



◇◇◇
ゼアブラヴ牡4[シルク]
父ファルブラヴ
母ジェシカ (トニービン)
(ジェシカの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル・坂路コースでハロン16~17秒

厩舎長「まだ余裕のある体つきをしていますが、この中間も休まず調教が行えていることで、日に日に絞れてきています。
現在は坂路コースでハロン17秒から、速い日は16秒まで脚を伸ばすようにしています。
ここまで進めている限り、脚元の状態は変わりなく来ているので、様子を見ながら登坂回数を重ねていきたいと思います。
馬体重は522kgです。」



◇◇◇
バトルデゼル牡4[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込みを続けています。
飼い葉食いがいいですし、この時期なので仕方のない部分はあるのですが、馬体重は588kgと前回計測時に比べて少し増えています。
ただそれで動きが重い感じはしませんし、乗り込んでいけば余分な脂肪も自然と取れてくると思います。」


体重がね(笑)
ダート短距離だから良いけど。



◇◇◇
ビートマッチ牝4[シルク]
父ルーラーシップ
母パーフェクトマッチ (サンデーサイレンス)
(パーフェクトマッチの14)

北海道・ノーザンファーム空港在厩

舎飼

担当者「先週無事にこちらへ到着しています。
熱発等も特に見られませんでしたが、屈腱炎の診断ですし到着後は舎飼で様子を見ています。
今後の方針は獣医とよく相談しながら決めていきたいと思いますが、しばらくは無理せず患部の回復を促していくことになると思います。」



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。