15年産馬については、10頭に出資して全頭がデビュー済み。
そのうち4頭が勝ち上がり、1頭が既に骨折で未勝利引退。
すなわち、5頭が未勝利(うち2頭が骨折で休養中)。
その5頭について、着順とスピード指数をまとめておく。
スピード指数の最高数値を太字で表す。
ベルフロレゾン牝3[シルク]
5着→7着→5着→5着
70.3→74.1→79.7→75.2
シルフィウム牡3[シルク]
7着→3着→12着
69.9→78.7→72.7
クナルゲニアール牡3[シルク]
2着→5着
78.7→75.2
カイザーヴェッター牡3[シルク]骨折休養中
4着→7着
74.0→70.0
テネイシャス牝3[シルク]骨折休養中
4着
68.0
未勝利戦を勝ち上がるには、85ぐらいの指数が必要。
どの馬も、上積みがないと勝ち上がることが出来ないという数値。
そして、数値の推移があまり良くない。
チームの目標を達成するためには、あと1頭の勝ち上がりが必要。
過去最高の勝ち上がり率を更新するためには、更にもう1頭の勝ち上がりが必要となる。
1口金額と厩舎を考えると、クナルゲニアールとテネイシャスに期待かな。
というのは、我がチームの過去の成績を集計すると、募集金額が3000万円以上の出資馬は全て勝ち上がっているから。
この世代でも、該当する他の2頭は勝ち上がっている。
馬選びが上手くないので、高い馬の方が信頼性が高いということになるんだろうなぁ。