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白い花のサルビア

2013年10月22日 | Weblog
これは、紫蘇(しそ)科、サルビア属のサルビアという花である。散歩の途中、白い花のサルビアと思われるような花に遭遇したが、これがサルビアかどうか分からなかった。そこで、この花がサルビアなのか、まったく別な花なのかを、WEBで検で索したところ、サルビア・アルゲンティアという白い花があることが分かった。今回、「白い花のサルビア」もあることをはじめて知ったのである。  

サルビア・紫蘇(しそ)科。
・学名  Salvia splendens
      (赤い方の花)
  Salvia guaranitica
      (グアラニチカ)

   Salvia : サルビア属
   splendens :
     立派な、きらめいた

 Salvia(サルビア)は、
 ラテン語の 
 「salvare(治療)」
 「salveo(健康)」
 が語源とされる。
 この種の植物は
 薬用になるものが多いことから。
 
・6月頃から11月頃まで、
 長い間咲き続ける。
 (花が落ちたあとも、
  同じ色の[がく]の部分が
  残るので、
  長く咲いているように見える)
・花の中のほうには蜜があり甘い。

・赤い花の別名
  「緋衣草」(ひごろもそう)。
  「スプレンデンス」
      → 学名から
・青い「サルビア・グアラニチカ」
 の花は、「ガオーッ」って
 ほえてるような形♪

・セージ、アメジストセージも、
 サルビアの一種。

・8月31日、10月4日の
 誕生花(サルビア)
・花言葉は 「全て良し」「エネルギー」 (サルビア)

  (季節の花300から引用)

  今日の誕生日の花:シコンノボタン   花言葉:平静

  日の一首:シコンノボタンひらきし朝のしずけさに守り続ける約束があり  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)