天空

すぐ近くにカメラを片手に空を眺めている人がいた。
聞いてみると、雲の変容には言葉では言い表せない趣があるという。
撮ってみると、なる程とその美しさ変化には少しばかり頷けたところもあった。

菊の展示

菊花かおる１１月、毎年、地域公民館で文化祭が催される。
文化祭には例年、菊の花が展示されている。
知人が出展している関係で毎年、訪れることにしている。
今年は、生憎の雨にも拘わらず大勢の人が参加し、大変な賑をみせていた。

那須の紅葉

田舎に行った帰り、那須に一泊した。
当日は、生憎の曇り空、那須岳を眺めることが出来なかった。
でも那珂川辺りは紅葉の真っ盛り、存分秋を満喫することが出来た。

みちばたの美術館

直ぐ近くの家の壁面に沢山の絵が掲げられている。
道すがら多くの人が観賞している。
通る人達にとっての、一服の清涼剤といったところ。

錦秋の秋山郷

永年恋い焦がれていた秋山郷に行く機会に恵まれた。
生憎、朝方は、雨が上がったものの一面霧が立ち込めていた。
しかし、時間と共にその霧も晴れ上がり絶好の行楽日和となった。
木々も赤や黄に色づき恰も錦絵を見る想いであった。
忘れがたい一日であった。
これは萌木の里という施設の周辺。積雪が５ｍ以上もあり、休業に追い込まれたことがあったそうだ。名にしおう豪雪地帯だ。