これは、草花の杜鵑草(ほととぎす)である。ホトトギスと言えば、一般では鳥の名前と思われがちである。しかし、その鳥について、小生は、残念ながら一度も見たことも、鳴き声を聞いたことが無いのである。
この杜鵑草(ほととぎす)という花についても、花探検をする以前は全く知らなかった花である。この杜鵑草(ほととぎす)という花を知り、色々調べてみると、ヤマホトトギスという種類もあり、また、シロヤマホトトギスあるというように、種類も色々あるようだ。此の杜鵑草は、何処から来たか判らないから、多分、昔から日本にあった花のようである。
なお、この花のネーミングは、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ているから名付けたというが、鳥を知らない人間には全く判らない話である。
(いろいろな種類がある)
玉川(たまがわ)杜鵑草
黄花(きばな)の杜鵑草
黄花の突抜(つきぬき)杜鵑草
高隈(たかくま)上臈杜鵑
相模(さがみ)上臈杜鵑草
紀伊(きい)上臈杜鵑草
土佐 上臈杜鵑」など多数ある
(日本原産のものは約10種類ある)
杜鵑草(ほととぎす)・百合(ゆり)科。
・学名 Tricyrtis hirta (杜鵑草)
Tricyrtis : ホトトギス属
hirta : 短い剛毛のある
Tricyrtis(トリキルティス)は、ギリシャ語の
「treis(三)+ kyrtos(曲)」が語源。
三枚の「外花被」というところの基部が
曲がっていることから。
・開花時期は、 8/25頃~11/15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの
胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
・「杜鵑」とも書く。
・鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。
・いろいろな種類がある。
ふつうに見かける「台湾(たいわん)杜鵑」や、
花の黄色い、
「玉川(たまがわ)杜鵑草」
「黄花(きばな)の杜鵑草」
「黄花(きばな)の突抜(つきぬき)杜鵑草」
「高隈(たかくま)杜鵑草」や、
その他、
「山杜鵑草」「山路の杜鵑草」など。
・9月12日の誕生花(杜鵑草)
・花言葉は「秘めた意志」(杜鵑草)
(季節の花 300から引用)
今日の誕生日の花:シュウカイドウ 花言葉:片思い、繊細
今日の一句:書を愛し秋海棠を愛すかな 山口青邨
(NHKラジオ深夜便から引用 )
この杜鵑草(ほととぎす)という花についても、花探検をする以前は全く知らなかった花である。この杜鵑草(ほととぎす)という花を知り、色々調べてみると、ヤマホトトギスという種類もあり、また、シロヤマホトトギスあるというように、種類も色々あるようだ。此の杜鵑草は、何処から来たか判らないから、多分、昔から日本にあった花のようである。
なお、この花のネーミングは、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ているから名付けたというが、鳥を知らない人間には全く判らない話である。
(いろいろな種類がある)
玉川(たまがわ)杜鵑草
黄花(きばな)の杜鵑草
黄花の突抜(つきぬき)杜鵑草
高隈(たかくま)上臈杜鵑
相模(さがみ)上臈杜鵑草
紀伊(きい)上臈杜鵑草
土佐 上臈杜鵑」など多数ある
(日本原産のものは約10種類ある)
杜鵑草(ほととぎす)・百合(ゆり)科。
・学名 Tricyrtis hirta (杜鵑草)
Tricyrtis : ホトトギス属
hirta : 短い剛毛のある
Tricyrtis(トリキルティス)は、ギリシャ語の
「treis(三)+ kyrtos(曲)」が語源。
三枚の「外花被」というところの基部が
曲がっていることから。
・開花時期は、 8/25頃~11/15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの
胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
・「杜鵑」とも書く。
・鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。
・いろいろな種類がある。
ふつうに見かける「台湾(たいわん)杜鵑」や、
花の黄色い、
「玉川(たまがわ)杜鵑草」
「黄花(きばな)の杜鵑草」
「黄花(きばな)の突抜(つきぬき)杜鵑草」
「高隈(たかくま)杜鵑草」や、
その他、
「山杜鵑草」「山路の杜鵑草」など。
・9月12日の誕生花(杜鵑草)
・花言葉は「秘めた意志」(杜鵑草)
(季節の花 300から引用)
今日の誕生日の花:シュウカイドウ 花言葉:片思い、繊細
今日の一句:書を愛し秋海棠を愛すかな 山口青邨
(NHKラジオ深夜便から引用 )