MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

山茱萸(さんしゅ)という花

2015年02月28日 | Weblog
これは、水木(みずき)科、ミズキ属の山茱萸(さんしゅ)という花である。この山茱萸(さんしゅ)は、梅の香りに誘われる時期、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける早春を代表する花木のひとつである。この山茱萸(さんしゅ)の開花時期は、 2/20 ~ 4/10頃といわれている。この花のネーミングは、中国名「山茱萸」の音読みということであるが、茱萸は、グミのことで秋には赤い実(グミ)がなるのである。即ち、山の茱萸、である。勿論、この茱萸の実は、食べられるし薬効があるということである。山茱萸は、中国と朝鮮半島が原産地、日本に渡来したのは江戸中期。
山茱萸の別名は、「春黄金花(はるこがねばな)」木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝くからという。



  今日の誕生日の花:ハハコグサ    花言葉:いつも思う優しい人

  今日の一句:母子草やさしき名なり蕾もち              山口青邨

  今日の一首:母子草とその名教えし一瞬の母のない子の表情(かお)を忘れず  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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可憐な花スイートピー

2015年02月27日 | Weblog
これは、豆(まめ)科、レンリソウ属のスイートピーというはなである。この花は、エンドウ豆と見間違う春の園芸植物なのである。これは、イタリア南部またはシチリア島が原産地で幕末の頃に日本位渡来したという。スイートピーは、イギリスのエドワード王朝の花といわれているそうである。それは、イタリアの司教さんがイギリスにこの花を送り、王女にとても気に入られたからだとか。このスイートピーには、いろんな色の花があり、春咲き、夏咲き、冬咲きがあるが、最も多く出回るのは此の春咲きということである。スイトピーというと松田聖子の歌の「赤いスイートピー」が有名である。この花の別名は、「麝香連理草」(じゃこうれんりそう)、「麝香豌豆」(じゃこうえんどう)。
誕生日の花は、1月14日、2月15日、12月9日、花言葉は、「繊細、優美、デリケートな喜び」



  今日の誕生日の花:クロッカス    花言葉:青春の喜び、堅実

  今日の一句:日が射(さ)してもうクロッカス咲く時分         高野素十

  今日の一首:胎内の記憶のようなやすらぎの陽光浴びてクロッカス咲けり  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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フリージアという花

2015年02月25日 | Weblog
今日は、2月26日 2.26事件の日
1936(昭和11)年、2.26事件が発生した。
陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。
当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始した。飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行った。形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定された。


これは、文目(あやめ)科、フリージア属のフリージアという花である。このフリージアという花は、八丈島の特産品、島に自生しているとばかり思っていたのである。それは、春先になると、八丈島観光の宣伝で、昔は銀座の数寄屋橋のソニービル辺りでミス八丈島とフリージア娘が此のフリージアの花を配っていたのである。(現在は、新宿の都庁前広場とか)http://ameblo.jp/team8jo/entry-10822083807.html
ところが此のフリージアは、オランダのバールマンさんが南アフリカで発見した花だといいうことである。いうなれば、日本に輸入された園芸植物だったのであったのである。フリージアは、春に鮮やかな黄色の花が咲くアラジンという種類が有名なんだそうである。他に、赤、白、紫などがあるというが、紫色しかみたことがありません。
フリージアの別名は、「浅黄水仙(あさぎずいせん)」
・1月18日、2月13日、3月13日、12月17日の誕生日の花・花言葉は、「期待、感受性、純潔、あこがれ」



  今日の誕生日の花:アズマイチゲ   花言葉:温和

  今日の一首:枯草の乾く音する道の辺のアズマイチゲはいち早く咲く  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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咲き続けるシクラメンの花

2015年02月24日 | Weblog
これは、桜草(さくらそう)科、シクラメン属のシクラメンという花そのものである。それが、12月初めから現在に至るまで、変わらず咲き続けているのである。普通、シクラメンの開花時期は、10/25 ~ 翌 4/20頃といわれているので、これが、当たり前かも知れない。物の本によれば、初冬から春まで咲くというし、どこでも年末年始頃から室内でもよく飾られるようである。
何れにしろ、此のように何時までも咲き続けてくれるシクラメンは、有り難い花である。
シクラメンの別名は、「篝火花」(かがりびばな)篝火をたいているような花の形であることから。また、「豚の饅頭」(ぶたのまんじゅう)トルコやイスラエルで野生の豚がシクラメンの球根を食べたことからだという。
  


  今日の誕生日の花:カンヒザクラ  花言葉:あでやか

  今日の一首:さみしさのようやくうすれてゆく頃をカンヒザクラはあでやかにさく  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ウインドウに飾った「金のなる木」

2015年02月23日 | Weblog
これは、弁慶草(べんけいそう)科、クラッスラ属の「金のなる木」別名、「花月」(かげつ)という多肉植物である。この花の開花時期は、12/15 ~ 4/20頃ということである。この多肉植物は、南アフリカ原産、葉っぱは多肉質で丸っこく固い、そして花は、写真のように薄いピンクいろである。というのは、先日、このプログにアップしたときの説明の内容である。
此の「金のなる木」が、麗々しくウインドウに飾ってあったのである。これは、多分に丹精込めて育てた「金のなる木」が、斯くも立派な花を結んだのを誇らしげに思ったからであろう。でなければ、公衆の目に晒す様な仕儀にはならないと思う。




  今日の誕生日の花:オウレン    花言葉:変身

  今日の一首:これからという思いありオウレンの花咲く朝の力湧きくる  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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満開の紅梅(こうばい)に思う

2015年02月22日 | Weblog
これは、薔薇(バラ)科、サクラ属の紅梅という梅の一種である。この紅梅は、梅の中で一番早く咲く品種もあれば、此の写真のように今、満開の紅梅もあるのである。
この紅梅という言葉のイメージは、日本の古典文学にも登じょうするし、先日亡くなった津村女史の「紅梅」という著作名でもあるのである。お店の屋号にもたくさん使われている。先に此のプログでも紹介したことがある東京都青梅市の梅郷というところにある吉川英治ゆかりの「紅梅苑」という美味しいお菓子の店などを思い出すのである。
紅梅は、花そのものだけではなく、言葉のイメーが沢山用いられている花でもある。それは、多分に紅梅という言葉のイメージが強烈だからではないかと思うのである。




  今日の誕生日の花:オウバイ   花言葉:恩恵

  今日の一句:黄梅に佇(た)ちては恃(たの)む明日の日を        三橋鷹女

  今日の一首:迎春花咲いたと手招く父がいしかの日のままのオウバイ咲けり  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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デージーという花

2015年02月21日 | Weblog
これは、菊(きく)科、ヒナギク属のデージーという花である。この花は、よく見かける園芸植物で決して目新しい植物ではない。此の花は、もともと西ヨーロッパ原産、明治時代に我が国に渡来したという。このデージーは、春、明るいいろんな色で咲いてくれる。しかも、花は、つぶつぶの花びらであるが真ん中が黄い色、そして赤花と白花の花がある。このデージーの花は、イタリアの国花だということである。
デイジーの別名は、「雛菊(ひなぎく)」「延命菊(えんめいぎく)」「長命菊(ちょうめいぎく)」などである。



  今日の誕生日の花:カンシロギク   花言葉:清純

  今日の一首:足元を吹く風のなかまっしろのカンシロギクの花ゆれている   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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梅の花が満開

2015年02月21日 | Weblog
これは、薔薇(ばら)科、サクラ属の梅の花である。梅には、沢山の種類があるが、何という梅かわからないが丁度、満開であった。この梅の開花時期は、種類によって違うらしく 1/20 ~ 4/ 5頃という。1月中旬頃から咲き出すもの、3月中旬頃から咲き出すものなど、さまざま。また、桜とちがって、咲き方も散り方もゆっくりである。この梅は、とてもよい香りの5弁花で、「馥郁(ふくいく)たる梅の香り」は、梅にしか使われないような感じである。写真の梅は、散歩の途中、知り合いの処で咲いていたものであるが、桜の花の満開と見間違いそうな見事であった。




  今日の誕生日の花:ミツマタ   花言葉:壮健

  今日の一首:呼ばれたるような気がして振り向けばミツマタの花ふくらみいたり  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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鹿の子百合に似た花

2015年02月19日 | Weblog

これは、百合(ゆり)科、ユリ属の鹿の子百合に似た花である。個人的な好みを申し上げて恐縮だが、百合の中で一番好きな花は、山百合、その次が此の鹿の子百合である。鹿の子百合も、元々は野生種、九州西部や四国南部、 台湾北部、中国・江西省に 自生しているユリで、現在は、自生地の減少が著しく、環境省のレッドリストに掲げられているという。写真の鹿の子百合は、切り花で、当然園芸種である。鹿の子百合は、花弁が著しく反転するのが特徴。この花のネーミングは、鹿の子の斑点をぎっしり並べたような「鹿の子(かのこ)模様」そっくりだからである。この花の別名は、ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)である。




  今日の誕生日の花:ウグイスカグラ   花言葉:未来を見つめる

  今日の一首:なんとなき少しの不安やわらげるウグイスカグラほつほつ咲けり  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用).
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ペーパーホワイトという水仙

2015年02月18日 | Weblog
このペーパーホワイト水仙(スイセン)は、ヒガンバナ科スイセン属の多年草である。このペーパーホワイト(Paper White)は、「房咲き水仙」の原産地は地中海沿岸地方で、シルクロードを経由して中国にもたらされたものだと謂われている。日本へは、平安時代に遣唐使などによって薬草として持ち込まれ、野生化して日本水仙(ニホンズイセン)となったということである。これは、普通の日本水仙より早く咲くので、別な種類かと思われているが、日本水仙そのものなのである。薬草として持ち込まれたといっても、その効用のほどはよく分からない。このペーパーホワイトは、清楚な感じの綺麗な花の水仙である。



  今日の誕生日の花:アネモネ   花言葉:信じて従う

  今日の一句:信じあう美しさありアネモネの色とりどりに咲きそろいたり  鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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