今日は、10月1日である。(17号台風は、お陰様で、何事もなく大丈夫でした。)
衣替え,衣更え,更衣 気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従った
これは、熊葛(くまつづら)科、ムラサキシキブ属の白式部(しろしきぶ)である。この白式部は、簡単に言うと、紫式部の実が白いものをいうのである。シロシキブ(白式部)は、6月~7月に真白な花を咲かせる落葉低木である。これは、コムラサキ(小紫)の白実種で、ムラサキシキブ(紫式部)の異変種である。民間療法では、寄生性皮膚疾患の治療用の薬草として知られているという。
シロシキブの花言葉は、「知性」、「愛され上手」、「聡明」、「上品」、「聡明」
白式部(しろしきぶ)・熊葛(くまつづら)科。
・学名 Callicarpa japonica form. albibacca
(白式部)
Callicarpa dichotoma var. albifructus
(白実の小紫)
Callicarpa : ムラサキシキブ属
japonica : 日本の
albi : 白い
dichotoma : 二叉になった
albifructus : 白い果実の
Callicarpa(カリカルパ)は、ギリシャ語の
「callos(美しい)+carpos(果実)」が語源。
「美しい実」の意味。
・秋になる白い実が美しい。
・「紫式部」の品種のうち、実が白いものを
この「白式部」と呼び、
「小紫」の品種のうち、実が白いものを
「白実の小紫」と呼ぶが、
2つを同じ扱いで呼ぶことが多い。
(季節の花300から引用)
今日の誕生日の花:マツムシソウ 花言葉:風情、けなげ
今日の一句:赤い羽根つけらるる待つ息とめて 阿波野青畝
(NHKラジオ深夜便から引用)
衣替え,衣更え,更衣 気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従った
これは、熊葛(くまつづら)科、ムラサキシキブ属の白式部(しろしきぶ)である。この白式部は、簡単に言うと、紫式部の実が白いものをいうのである。シロシキブ(白式部)は、6月~7月に真白な花を咲かせる落葉低木である。これは、コムラサキ(小紫)の白実種で、ムラサキシキブ(紫式部)の異変種である。民間療法では、寄生性皮膚疾患の治療用の薬草として知られているという。
シロシキブの花言葉は、「知性」、「愛され上手」、「聡明」、「上品」、「聡明」
白式部(しろしきぶ)・熊葛(くまつづら)科。
・学名 Callicarpa japonica form. albibacca
(白式部)
Callicarpa dichotoma var. albifructus
(白実の小紫)
Callicarpa : ムラサキシキブ属
japonica : 日本の
albi : 白い
dichotoma : 二叉になった
albifructus : 白い果実の
Callicarpa(カリカルパ)は、ギリシャ語の
「callos(美しい)+carpos(果実)」が語源。
「美しい実」の意味。
・秋になる白い実が美しい。
・「紫式部」の品種のうち、実が白いものを
この「白式部」と呼び、
「小紫」の品種のうち、実が白いものを
「白実の小紫」と呼ぶが、
2つを同じ扱いで呼ぶことが多い。
(季節の花300から引用)
今日の誕生日の花:マツムシソウ 花言葉:風情、けなげ
今日の一句:赤い羽根つけらるる待つ息とめて 阿波野青畝
(NHKラジオ深夜便から引用)