MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

千日紅(せんにちこう)

2010年07月31日 | Weblog
この千日紅は、近所のお宅の門扉に掲げてあった花である。わりとポピューラーな花なのに何故か中々名前が思い出せないでいた花だった。漸く思い出したが、何んだ「千日紅」だったのかと言った調子。この様に、最近、夙に脳味噌の回転が鈍くなったようだ。

千日紅(せんにちこう)・ひゆ科。
・学名 Gomphrena globosa
Gomphrena : センニチコウ属
globosa : 球形の
Gomphrena(ゴンフレーナ)は、ギリシャ語の
「gromphaena(ケイトウの一種)」が語源。

・熱帯アメリカ地方原産。17世紀に渡来。
・夏から秋まで長い間、
紅色が色あせないことからこの名前に。
(具体的には、乾燥させても千日以上(3年以上)
色あせないことから・・・。ほんとかな?)。
ということで、ドライフラワーによく用いられる。
スターチスもドライフラワーとして有名。
・昔は中国では女性が簪(かんざし)に使った。
・赤い色が見事な花。白、ピンクもある。

・別名 「千日草(せんにちそう)」。
・8月26日の誕生花(千日紅)
・花言葉は「終わりのない友情」(千日紅)

  (季節に花 300から引用)

  今日の誕生日の花:サギソウ   花言葉:心の強さ

  今日の一句:鷺草のそよげば翔つと思ひけり   河野南畦

  (NHKラジオ深夜便から引用)
コメント

鬼灯(ほおづき)

2010年07月31日 | Weblog
ここ埼玉県所沢市のお盆は、古老の話では8月ということである。詳しい由来は判らないが、蚕を飼っていたとき、7月のお盆の頃は一番忙しい最中だったという。ということで、現在、花屋さんには、お盆に向けて沢山の花を並べていた。その中で、余りにも立派な鬼灯があったのでデジカメでパチリと収めさせて貰った。

鬼灯(ほうずき)・茄子(なす)科。
・学名 Physalis alkekengi var. franchetii
Physalis : ホオズキ属
alkekengi : 「ホオズキ」のアラビア語
franchetii : フランスの分類学者
「フランシェー」さんの
Physalis(フィサリス)は、ギリシャ語の
「physa(水泡、気泡、ふくれたもの)」が語源。
ふくらんだホオズキのさやに由来。

・花びらは5弁。5角形です。6~7月に開花。
・オレンジ色の実は、お盆のときに提灯がわりに
飾られることがある。
・夏は全国各地で「ほおずき市」が開かれるが、
東京では、浅草の浅草寺(せんそうじ)の
「ほおずき市」が有名。  
毎年7月9日、10日に開催。
(参考→) 朝顔市


・この実の中に、外側と同じオレンジ色の球形の
”ほんとの実”がある。この実の中身を
楊子などで掻き出して皮だけにしたものを
口にして鳴らすことができる(らしい)。
名前も「ほほつき」(頬突き)の意で、
子供が口にして鳴らす頬の様子から。
また、昔の方言で「オホ」という名前の亀虫が
つきやすかったことから「オホヅキ」となり、
それがしだいに「ホオヅキ」になった、とも。
名前のふりがなは「ほおずき」としたが、
「ほおづき」でもよいようだ。

・「鬼燈」、「酸漿」とも書く。難しい漢字・・。
でも漢字の「鬼灯」って、
なんか雰囲気出てますね。
・別名 「輝血」(かがち)。


・「籠(かご)かばふ 鬼灯市の 宵の雨」
水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)

  (季節の花 300から引用)

  
  今日の誕生日の花:アサガオ   花言葉:愛情の絆

  今日の一句:朝顔やつるべとられてもらひ水  千代女 (加賀の千代女か?)

  (NHKラジオ深夜便から引用) 
コメント

猫じゃらし

2010年07月30日 | Weblog
隣の空き地は、さながら猫じゃらしの畑の様相を呈している。身の丈、子供の背丈より高く、かくれんぼうが出来るほどの高さである。これが、稗や粟のように食料に出来ればと、指を咥えて眺めている。

猫じゃらし・稲(いね)科。
・学名 Setaria viridis
Setaria : エノコログサ属
viridis : 緑色の
Setaria(セタリア)は、ラテン語の  
「seta(剛毛)」が語源。花穂を囲む剛毛から

・道ばたや畑などでふつうに見かける。
・夏から秋にかけて緑色の花穂をつける。
小さい頃これでくすぐりっこをやりましたね。
猫の首のところをじゃらすと喜ぶところから
この名前になった。
・「莠」という当て字もある。

・別名 「狗尾草(えのころぐさ)」、
毛の生えた花穂が
子犬(狗児(えのころ))の尾に
似ていることから。
本当はこちらの「狗尾草」の方が
本名かもしれない。

   (季節の花 300から引用)

   今日の誕生日の花:フシグロセンノウ   花言葉:転機

   今日の一句:どれも口美し晩夏のジャズ一団   金子兜太

    (NHKラジオ深夜便から引用)
コメント

我が家の南瓜

2010年07月28日 | Weblog
この南瓜は、植えたものではなく、自然に生えたものである。すなわち、台所の野菜くずを捨てた処から生えてきたものて、それが此のように実ったものである。もう、すでに一個ほど収穫し、既にパンプキン スープに、あと4個ほど実っているようだ。

南瓜(かぼちゃ)・瓜(うり)科。
・学名 Cucu南瓜
・瓜(うり)科。
・学名 Cucurbita maxima (南瓜の西洋種)
Cucurbita moschata(南瓜の東洋種)
Cucurbita pepo (南瓜のペポ種)
Cucurbita : カボチャ属
maxima : 最大の
moschata : 麝香(じゃこう)の香りのする
pepo : ウリの実
Cucurbita は、ラテン語の
「cucumis(ウリ)+ orbis(円形)」が語源。
古代ラテン名では「ヒョウタン」を意味した。

・アメリカ大陸原産。
・カンボジアから伝来したからこの名になった♪
カンボジア
→ カボジア
→ カボジャ
→ カボチャ
漢字名も、”「南」の国の「瓜(うり)」”
から由来。
・英語名”パンプキン”。
・大きな黄色の花が咲きます。


・実(み)はあの「かぼちゃ」です。
ビタミンA豊富♪
日本カボチャ、西洋カボチャ、ポンキンの3種
が代表的で、さらにそれぞれに品種がある。
山梨県名物のうどん「ほうとう」は
カボチャの煮込みがおいしい♪
・「南瓜」を「ぼうぶら」とも読む。
・冬至(12月22日頃)にカボチャを食べると
病気にならない、という言い伝えがある。
(ビタミンが多いことから)
(参考)冬至いろいろ → ゆず


★アメリカでは10月31日の「ハロウィン」には
カボチャは必須品です。 Halloween
皮をくりぬいて顔の形にします♪ くりぬいた
中身はパイにして食べることもあります。
「ハロウィン」 → 古代のケルト地方で行われて
いた、収穫を感謝して新しい年を迎えるた
めのお祭り。10月31日に行う。
(ケルトの1年間は11月1日から始まるので
10月31日がいわゆる「おおみそか」)
この日は死者の魂が帰ってくるといわれて
いて、悪い霊にいたずらされないように、
カボチャをくりぬいて顔の形にして、中に
ロウソクを入れてランタンにして吊るす。
また子供たちは仮装して近所の家をまわり
お菓子をせがむ。
・シンデレラは、かぼちゃに魔法をかけて
馬車を作り舞踏会の行われるお城に向かった。
さてその結末は?♪

・大きくて細長い「ズッキーニ」もカボチャの一種。


・別名 「唐茄子(とうなす)」、
「南京(なんきん)」。
(「れんこん」「みかん」「きんかん」
「こんにゃく」「なんきん」は、
いずれも日持ちがよく、
「ん」がつく冬野菜として重宝された) rbita maxima (南瓜の西洋種)
Cucurbita moschata(南瓜の東洋種)
Cucurbita pepo (南瓜のペポ種)
Cucurbita : カボチャ属
maxima : 最大の
moschata : 麝香(じゃこう)の香りのする
pepo : ウリの実
Cucurbita は、ラテン語の
「cucumis(ウリ)+ orbis(円形)」が語源。
古代ラテン名では「ヒョウタン」を意味した。

・アメリカ大陸原産。
・カンボジアから伝来したからこの名になった♪
カンボジア
→ カボジア
→ カボジャ
→ カボチャ
漢字名も、「南」の国の「瓜(うり)」から由来。
・英語名”パンプキン”。
・大きな黄色の花が咲きます。


・実(み)はあの「かぼちゃ」です。
ビタミンA豊富♪
日本カボチャ、西洋カボチャ、ポンキンの3種
が代表的で、さらにそれぞれに品種がある。
山梨県名物のうどん「ほうとう」は
カボチャの煮込みがおいしい♪
・「南瓜」を「ぼうぶら」とも読む。
・冬至(12月22日頃)にカボチャを食べると
病気にならない、という言い伝えがある。
(ビタミンが多いことから)
(参考)冬至いろいろ → ゆず


★アメリカでは10月31日の「ハロウィン」には
カボチャは必須品です。 Halloween
皮をくりぬいて顔の形にします♪ くりぬいた
中身はパイにして食べることもあります。
「ハロウィン」 → 古代のケルト地方で行われて
いた、収穫を感謝して新しい年を迎えるた
めのお祭り。10月31日に行う。
(ケルトの1年間は11月1日から始まるので
10月31日がいわゆる「おおみそか」)
この日は死者の魂が帰ってくるといわれて
いて、悪い霊にいたずらされないように、
カボチャをくりぬいて顔の形にして、中に
ロウソクを入れてランタンにして吊るす。
また子供たちは仮装して近所の家をまわり
お菓子をせがむ。
・シンデレラは、かぼちゃに魔法をかけて
馬車を作り舞踏会の行われるお城に向かった。
さてその結末は?♪

・大きくて細長い「ズッキーニ」もカボチャの一種。


・別名 「唐茄子(とうなす)」、
「南京(なんきん)」。
(「れんこん」「みかん」「きんかん」
「こんにゃく」「なんきん」は、
いずれも日持ちがよく、
「ん」がつく冬野菜として重宝された)

  (季節の花 300から引用)

   今日の誕生日の花:チングルマ   花言葉:可憐

   今日の一句:立山へ一歩をしるすちんぐるま   池田英子

   (NHKラジオ深夜便から引用)
コメント

我が家のトマト

2010年07月27日 | Weblog
我が家で採れたトマトと大見得を切ったとところ、決して自分で植えたトマトではない。去年、実ったトマトが落ちて、今年それが生えてきて実ったものである。植えもしないのにも拘わらず、自然に生えて実ったのは初めての経験である。

トマト・茄子(なす)科。
・学名 Lycopersicon esculentum
Lycopersicon : トマト属
esculentum : 食用になる
Lycopersicon(リコパーシコン)は、ギリシャ語の「lycos(オオカミ)
+ persicon(モモ)」が語源。
”味の悪い桃”という意味。
(おいしいけどね・・・)

・ペルー、エクアドル原産。
日本には17世紀に渡来。
・夏に黄色い花が咲く
・実(み)はあの”トマト”。
緑色から赤に変わる。おいしい野菜。
ミニトマト、プチトマトなども
栽培される。
・中央アメリカ地方では昔、この野菜を
「トマトル(黄金のりんご)」と
呼んでいて、しだいに
「トマトル」→「トマート」
→「トマト」となった。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:コマクサ   花言葉:高嶺の花

  今日の一句:駒草や谷へかたむく道しるべ   若井新一

   (NHKラジオ深夜便から引用)
コメント

コリウス

2010年07月26日 | Weblog
我が家にも青紫蘇は生えているが、少し紫紫蘇が混じって、お世辞にも綺麗だとは言えない。それに較べると此のコリウスという植物は、同じ紫蘇科の植物だが、断然、美しく立派だと思う。このコリウスが目立つようになったのは、秋が直ぐ近くまで訪れている証拠なのかも知れない。

コリウス・紫蘇(しそ)科。
・学名 Coleus blumei
Coleus : コリウス属
blumei : オランダの分類学者
「ブルーム」さんの
Coleus は、その雄しべの形から
ギリシャ語で「Koleos(刀のさや)」
と呼ばれたことに由来。

・インドネシアのジャワ島原産。
・色鮮やかな葉っぱが特徴。
とんがった紫色の花とともに
秋によく見かけます。

・別名 「錦紫蘇(にしきじそ)」
「金襴紫蘇(きんらんじそ)」
紫蘇(しそ)に似ていて、
かつ、葉っぱの色が
にぎやかなところから。
・10月15日の誕生花
・花言葉は「健康」

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ハマボウ   花言葉:楽しい思い出

  今日の一句:滝の上に水現れて落ちにけり    後藤夜半

(NHKラジオ深夜便から引用)

 
コメント

草ノ王

2010年07月25日 | Weblog
散歩の道すがら、小さな黄色い花が咲いていた。花弁が4枚の名前も判らない花だったので雑草かと思い見過ごそうと思ったが、何時も引用させて貰っている「季節の花 300」で調べてみた。そうしたら花の名前は、畏れ多くも「草の王」と云い。丹毒を治す効き目がある有益な植物だということだった。

草ノ王・罌粟(芥子:けし)科。
・学名 Chelidonium majus var. asiaticum
Chelidonium : クサノオウ属
majus : 巨大な、より大きい
asiaticum : アジアの
Chelidonium(ケリドニウム)は、
ギリシャ語の「chelidon(ツバメ)」が語源。
母ツバメがこの植物の汁で雛鳥の眼を洗って視力を強めるといわれていることから。

・黄色の清楚な花。
・「草の黄」とも書く。
また、丹毒を治す効き目があるので「瘡の王」とも書く。
・茎や葉の部分を傷つけると黄色の汁が出る。

  (季節の花 300から引用)

今日の誕生日の花:ムクゲ 花言葉:デリケートな美、柔和

今日の一句:白木槿言葉短く別れけり    石井露月

(NHKラジオ深夜便から引用)
コメント

アメリカ芙蓉

2010年07月25日 | Weblog
散歩の途中、「畑の中にハイビスカスが咲いている。」と思ったのが、このアメリカ芙蓉である。しかも、花の色が真っ赤、強烈な印象を与えてくれた花だった。


アメリカ芙蓉・葵(あおい)科。
・学名 Hibiscus moscheutos
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属

・アメリカ版の芙蓉です。アラバマ地方原産。
大きい花。色は濃い赤、ピンク、白など。
真夏に元気に咲きます。
・別名 「草芙蓉」(くさふよう)
・7月19日の誕生花
・花言葉は「日ごとの美しさ」

 (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:マツバボタン  花言葉:無邪気、可憐

  今日の一句:手に余る仕事に松葉牡丹かな   中村汀女

   (NHKラジオ深夜便から引用)
コメント

我が家の銭葵(ぜにあおい)

2010年07月24日 | Weblog
この銭葵は、植えた覚えが無いのに毎年花を咲かせてくれる。繁殖力が強く、何処にも生えるので少々辟易した感じがないわけではない。でも、この夏場、結構、楽しませてくれる花だ。

銭葵(ぜにあおい)・葵(あおい)科。
・学名 Malva sylvestris var. mauritiana
Malva : ゼニアオイ属
sylvestris : 森林生の、野生の
mauritiana : インド洋の
モーリシャス島の
Malva(マルバ)は、ギリシャ語の
「malache(柔らかくする)」ということばが語源。
 粘液に、ものを柔らかくするような性質があるらしい。

・ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来。
・マロウの変種。
マロウよりも広く植栽されている。
・初夏、ピンク色で、紫の線の入った5弁の花が咲く。
・葉っぱはしわしわの円形。
・丸い花が「一文銭」ぐらいの大きさだったことから「銭」。
(「一文銭」=江戸時代のお金。
寛永通宝(かんえい
つうほう)などがある)
「葵」は「立葵」の葉っぱに似ているから。

・「鴨の子を
盥(たらい)に飼ふや 銭葵」
       正岡子規

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ヒマワリ   花言葉:あなたはすばらしい、崇拝

  今日の一句:向日葵の一茎一花咲きとほす  津田清子

   (NHKラジオ深夜便から引用)
  
コメント

カサブランカ

2010年07月23日 | Weblog
小生、百合の花は、山百合のような日本産に限ると思っていた。このカサブランカの歴史によると、カサブランカは国産の百合を海外で品種改良したものであることが判った。このカサブランカも、百合の好みの範疇に加えなければならなくなったようだ。


カサブランカとは
カサブランカとは、ユリ科の多年草です。毎年、美しい白い花を咲かせてくれます。
球根から、毎年育ちますよ。ギフト用の花としてよく使われています。

オリエンタルハイブリット
カサブランカは、ヤマユリなどの、日本原産のユリを数種類ブレンドして作られた
オリエンタル・ハイブリットの中の一つだそうです。

カサブランカの歴史
カサブランカというネーミングから、私はてっきり外国産の花だと思い込んでいました・・・実は、幕末にオランダに持ち出されて品種改良されて、日本に再度持ち込まれたようです。

日本とカサブランカの関係
カサブランカは逆輸入種なんですね。
日本には、ユリ科の植物の自生種が多いのだそうです。
ですから、その数多くの種類をブレンドして、数種類のオリエンタル・ハイブリットつくられた訳です。
カサブランカは、オリエンタル・ハイブリットを代表する花です。

  
  今日の誕生日の花:ニッコウキスゲ   花言葉:日々あらたに、心やすらぐ人

  今日の一句:ねむりても旅の花火の胸にひらく  大野林火

   (NHKラジオ深夜便から引用)


コメント