この辺では、アロエの花が屋外で咲いたのを見掛けることは殆ど無いといっても差し支えない。それが昨日、知人のところで偶然にも、アロエが蕾を付けているのを発見した。今頃、伊豆半島のように温かいところでは、目を鮮やかな橙色の花が沢山咲いているのを見ることが出来るのだが。
アロエ ・百合(ゆり)科。
・学名 Aloe arborescens
Aloe : アロエ属 arborescens : 木質の、木本状に育つ Aloe(アロエ)の名は、アラビア語の 「alloeh(苦味のある)」のことばから。
・開花時期は、11/15頃~ 2/10頃。
・アフリカ原産。
・花が咲くものと咲かないものがある。
鉢植えしているものは咲きにくいようだ。
・橙色の花。
・葉は肉質でギザギザ。健康食品となるがすごく苦い♪。別名「医者いらず」。
整腸や胸やけ、やけどによく効くらしい。
(私も子どもの頃、病気になると食べさせられました。効いたっけ?)
・夏咲きもあります。→ アロエ(夏咲き)
・日本で栽培されるのは、ほとんどが「木立(きだち)アロエ」という種類。
この場合、名前としては「木立蘆薈(きだちろかい)」の方がとおりがいいですね。
”蘆薈(ろかい)”は、昔、「aloe」を「ロエ」と音読みしたものに「蘆(ろ)」と「薈(え:会)」の漢字を つけたものです。
木立アロエ(キダチアロエ)
= 木立蘆薈 (キダチロカイ)
= アロエ・アルボレスケンス(学名読み)
・葉っぱの幅が広い「アロエ・ベラ」という種類もある。ヨーグルト等で使われるのはこちら。
葉っぱは苦くない。
・東京周辺の見どころ
<伊豆白浜、アロエの里>
伊豆半島東南にある白浜のアロエ群落。
住民の方々が一ヶ所に持ち寄って植えたのがはじまりらしい。
花見頃11月下旬~1月上旬。
静岡県下田市白浜。
最寄駅 → 伊豆急下田駅
(季節の花 300から引用)
アロエ ・百合(ゆり)科。
・学名 Aloe arborescens
Aloe : アロエ属 arborescens : 木質の、木本状に育つ Aloe(アロエ)の名は、アラビア語の 「alloeh(苦味のある)」のことばから。
・開花時期は、11/15頃~ 2/10頃。
・アフリカ原産。
・花が咲くものと咲かないものがある。
鉢植えしているものは咲きにくいようだ。
・橙色の花。
・葉は肉質でギザギザ。健康食品となるがすごく苦い♪。別名「医者いらず」。
整腸や胸やけ、やけどによく効くらしい。
(私も子どもの頃、病気になると食べさせられました。効いたっけ?)
・夏咲きもあります。→ アロエ(夏咲き)
・日本で栽培されるのは、ほとんどが「木立(きだち)アロエ」という種類。
この場合、名前としては「木立蘆薈(きだちろかい)」の方がとおりがいいですね。
”蘆薈(ろかい)”は、昔、「aloe」を「ロエ」と音読みしたものに「蘆(ろ)」と「薈(え:会)」の漢字を つけたものです。
木立アロエ(キダチアロエ)
= 木立蘆薈 (キダチロカイ)
= アロエ・アルボレスケンス(学名読み)
・葉っぱの幅が広い「アロエ・ベラ」という種類もある。ヨーグルト等で使われるのはこちら。
葉っぱは苦くない。
・東京周辺の見どころ
<伊豆白浜、アロエの里>
伊豆半島東南にある白浜のアロエ群落。
住民の方々が一ヶ所に持ち寄って植えたのがはじまりらしい。
花見頃11月下旬~1月上旬。
静岡県下田市白浜。
最寄駅 → 伊豆急下田駅
(季節の花 300から引用)