MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

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蝋梅(ろうばい)

2011年12月28日 | Weblog
初詣の道すがら、その道端に狼狽の花が咲いていた。例年ならば、もっと綺麗に咲いているはずだが、今年は、少し遅いようである。
ちなみに、件の神社は、中氷川神社といい、大宮の氷川神社ともう一つに氷川神社の中間にあるため、中氷川神社というそうである。社格は、戦前の県社

蝋梅(ろうばい)・蝋梅(ろうばい)科。
・学名 Chimonanthus praecox(蝋梅)
Chimonanthus praecox form. concolor
(素心蝋梅(そしんろうばい))
Chimonanthus : ロウバイ属
praecox : 早熟の、早咲きの
concolor : 同色の
Chimonanthus(チモナンサス)は、ギリシャ語の
「cheimon(冬)+ anthos(花)」が語源。
「冬の花」を意味する。

・開花時期は、12/25頃~翌3/15頃(蝋梅)。
・お正月頃から咲き出す。
花の少ない季節に咲く、うれしい花です。
・とてもよい香り。
・中国原産、日本には17世紀頃に渡来。

・「”蝋細工”のような、梅に似た花」から
「蝋梅」の名になったらしい。
寒さや霜から身を守るために蝋細工状なのかな?
また、臘月(ろうげつ:陰暦の12月)に
梅に似た花を咲かせるところから、とも。
(「臘梅」の字で表わすこともある)。
ちなみに「蝋」と「臘」を組み合わせたような文字も
あるが(虫へんに「臘」の右側)、JIS第3水準の
難字のため表現できませんでした。ご了解を。

・よく見られるのは蝋梅のうちの
「素心蝋梅(そしんろうばい)」。
花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴。
ふつうの「蝋梅」は内側がちょっと赤っぽい。
私が撮った写真はほとんどが「素心蝋梅」。

・葉っぱは、ふつう花が咲く前に落葉するが、開花時に
まだ残っていて徐々に落葉する場合もあるようだ。
表面はザラザラした感触。
・花のあとでできる実は、なんともユニークな形。
花の姿からは想像できない。
・1月27日の誕生花(蝋梅)
・花言葉は「先導、先見」(蝋梅)

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:オモト   花言葉:母の愛、長寿

  今日の一句:初夢で逢ひしを告げず会ひにけり    稲畑汀子  

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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朧月(おぼろづき)

2011年12月28日 | Weblog
この朧月(おぼろづき)は、言うまでもなく多肉植物である。小生も、かって此の多肉植物を育てたことがあった。この朧月(おぼろづき)は、サボテン同様、南方系の植物にもかかわらず、この寒い中でも写真のように健在である。この朧月(おぼろづき)
は、フレームを持っている友人の処のもので、屋外で育てているので大丈夫か尋ねたところ、多分大丈夫とのことであった。朧月(おぼろづき)とは、何と優雅な名前であることか。


朧月(おぼろづき)・弁慶草(べんけいそう)科。
・学名 Graptopetalum paraguayense
Graptopetalum : グラプトペタルム属

・メキシコ地方原産。
・多肉植物。サボテンのように茎を伸ばして花を咲かせる。
花は星型できれい。
多肉の部分はアロエのように一片ずつ分けて 石蓮花
食べることもできるらしい。
(ちょっと酸っぱい「健康食品」とのこと)
・「朧月」は園芸品種名のようです。

・別名 「グラパラリーフ」
学名の「Graptopetalum paraguayense」の
「Gra」と「para」をつなげたもの。
「リーフ」は 葉っぱ(leaf)。
・中国名では「石蓮花」というらしい。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:カンアオイ    花言葉:秘められた恋

  今日の一句:更けて焼く餅の匂や松の内     日野草城

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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明日葉(あしたば)

2011年12月26日 | Weblog
この明日葉という植物は、刈り取っても「明日また大きくなろう」とまた生えてくるので「アシタバ」と名付けられたという。事実、勢いが強く育つので勢力剤になるという人もいるくらい。この寒空でも、写真のように青々として育っているのだから、勢力剤というのもあながち間違いではなさそうである。

明日葉・芹(せり)科。
・学名 Angelica keiskei
Angelica : シシウド属
keiskei : 明治初期の植物学者
「伊藤圭介」さんの
Angelica(アンジェリカ)は、ラテン語の
「angelus(天使)」が語源。
Angelica属の植物には強心剤的な効き目のあるものが
 あり、死者を蘇らせることができる(かもしれない)
ことから”天使”の名がつけられた。

・海岸に自生する。
・葉は大きく、冬でも柔らかい緑色を保つ。
若葉は食用にする。
平安時代末期(12世紀)に、伊豆大島に流された
源為朝(みなもとのためとも)が、現地で飢饉が
起こったときに、この葉が食用になることを皆に
教えて救った、と言われている。
・茎は太く、切ると黄色い汁を出す。
・花は白(緑)色で8月から10月頃に開花。
・強靭で発育が速く、
「今日葉を切り取っても明日はまた若葉が出てくる」
という意味からの命名。

・別名 「鹹草(あしたぐさ)」
「八丈草(はちじょうそう)」
八丈島などの伊豆七島などに多い。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ウメ   花言葉:澄んだ心

  今日の一句:寒の梅挿してしばらくして匂ふ    ながさく清江

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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柊南天

2011年12月26日 | Weblog
散歩の途中、柊南天が紅葉しているところが目に入った。これは、多分、此の時期、花がとぼしいので、余計、目だつったのかも知れない。半月ほど前、此処で柊(ひいらぎ)の赤い実を紹介したことがあったが、柊の仲間、柊類というのも結構多いようである。柊類は、その何れも少しは紅葉するようである。

柊南天・目木(めぎ)科。
・学名 Mahonia japonica
Mahonia : ヒイラギナンテン属
japonica : 日本の
Mahonia(マホニア)は、
19世紀のアメリカの植物学者
「Mc.Mahon(マクマホン)さん」の名前にちなむ。

・開花時期は、 2/20頃~ 4/10頃。
・江戸時代初期に中国から渡来。
・小さめの黄色い花がたくさん咲く。
(ぶどうのような匂いがする♪)
・葉っぱは柊に似てトゲトゲがある。
(花は柊には似ていない。)
・南天の仲間。
・花のあとでぶどう色の実をつける。
・日陰でもよく育つ。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:スノードロップ   花言葉:初恋のため息

  今日の一句:羽子板の重きが嬉し突かで立つ    長谷川かな女

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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松(まつ)

2011年12月25日 | Weblog
松は、松竹梅、門松などの慶事によく用いられるのである。門松については、今では正月の飾りもののように思われていますが、もとはといえば歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていた。
昨日は、お正月の飾り付けを行うためお店などでは松飾りなどを沢山並んでいた。当然のことながら、散歩の道すがら、松の木の緑が目に付いたのだった。その松を縁起物として、此処に其の一つを紹介したい。
松と言えば、田舎の幼なじみから五葉松の鉢植えを頂いたことがあった。その鉢植えも、手入れが悪く、とうとう枯らしてしまった。
12月14日の誕生花「マツ」花言葉は「不老長寿」



松(まつ)・松科。
・学名 Pinus : マツ属
Pinus(パイナス)は、ケルト語の「pin(山)」が語源。

・花は茶色でちょっと変わってる。
・寒い冬にも耐え、常緑なので、長寿の象徴とされている。
・神がその木に降りてくるのを「待つ」
ことから「マツ」になったとも、
葉が2つに分かれていることから
「股(また)」が次第に「マツ」になった、ともいわれる。

・1本の小さな枝からふつうは2本の細い葉っぱが伸びる。
(二葉松(にようしょう))。
赤松や黒松は、この「二葉松」。
5本の葉っぱが伸びるのは、いわゆる「五葉松(ごようまつ)」。
・「松 竹 梅」
・「門松」「松の内」など、

・北海道の道の木(蝦夷松(えぞまつ))
岩手県の県の木(南部(なんぶ)赤松)
群馬県の県の木(黒松)
福井県の県の木(松)
岡山県の県の木(赤松)
島根県の県の木(黒松)
山口県の県の木(赤松)
愛媛県の県の木(松)
沖縄県の県の木(琉球松)

・「茂岡に 神さび立ちて 栄えたる
千代松の木の 年の知らなく」 万葉集 紀鹿人(きのかひと)

「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む」
中納言行平(ちゅうなごんゆきひら) 古今集 百人一首(16)

「誰をかも 知る人にせむ 高砂の
松も昔の 友ならなくに」
藤原興風(ふじわらのおきかぜ) 古今集 百人一首(34)

「鶴の岡 あふぎて見れば 峰の松
梢(こずえ)はるかに 雪ぞつもれる」 金槐和歌集 源実朝

「名月や 畳の上に 松の影」 宝井其角

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:アオキ   花言葉:若く美しく

  今日の一句:除夜零時過ぎて心の華やぐも      山口誓子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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ガザニア

2011年12月25日 | Weblog
このガザニアは、通称、勲章花といって何処でも見掛ける一般的な花である。この花は、春から秋口まで咲く丈夫な花であるが、管理の良い友人のところでは未だに咲いていたものである。冬枯れで花が乏しいこの頃は、綺麗な花に出合うのは珍しく嬉しいもの、早速、デジカメに納めさせて貰ったのが此の写真である。


ガザニア ・菊(きく)科・菊(きく)科。
・学名 Gazania : ガザニア属
Gazania の名は、アリストテレスなどの書物を
ラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザさん」の名前に由来。

・春から秋まで長い間、オレンジ色、黄色などの花が咲く。
・南アフリカ原産。明治末期に渡来。
・ガーベラに少し似ている。
・晴れた日の日中にのみ花開くらしい。

・別名 「勲章菊(くんしょうぎく)」
花の色や形が勲章に似ている。 学名 Gazania : ガザニア属
Gazania の名は、アリストテレスなどの書物を
ラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザさん」の
名前に由来。

・春から秋まで長い間、オレンジ色、黄色などの花が咲く。
・南アフリカ原産。明治末期に渡来。
・ガーベラに少し似ている。
・晴れた日の日中にのみ花開くらしい。

・別名 「勲章菊(くんしょうぎく)」
花の色や形が勲章に似ている。

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ベニベンケイ、カランコエ  花言葉:幸福を告げる

  今日の一句:焚火して年の行方を見てをりぬ    森澄雄  

  (NHKラジオ深夜便から引用)

 
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夏蜜柑(なつみかん)

2011年12月25日 | Weblog
これは、夏蜜柑の木である。この近所には、柑橘類を植えているお宅が意外に多い、その中では、やはり夏みかんが一番多いようである。最近は、普通の蜜柑を植えているところも多くなったが、気温の関係からいって、夏みかんの栽培が無難なようである。夏みかんは、食べるのはもちろんのことであるが、酸味が強いのは食酢、またはジャムとして使用しているようだ。

夏蜜柑(なつみかん)・蜜柑(みかん)科。
・学名 Citrus natsudaidai
Citrus : ミカン属(シトラス)
natsudaidai : ナツダイダイ
(夏橙、日本名)
Citrus は、レモンの木に対する
古い呼び名。これが属名になった。

・5月頃、白い5弁花が咲く。
・晩秋にだいだい色の大きな実がなるが、
そのまま取らずに翌年の初夏までたつと
樹上で熟し酸味が抜けて食べやすくなる。
・本当の呼び名は「夏橙(なつだいだい)」
だが、商品名としてはいまいちだったため
「夏九年母(なつくねんぽ)」となり、
明治の末頃から「夏みかん」と呼ばれる
ようになった。

・江戸時代中期に山口県の仙崎(長門市)に
漂着した果実の種子が夏みかんの起源。
明治時代からは、仙崎の近くの萩地方へ、
また、次第に全国に普及した。
現在、山口県の県花になっている。
・だいだいに似ている。
・別名 「夏柑」(なつかん)
「夏橙」(なつだいだい)

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:カトレア   花言葉:優雅な人

  今日の一句:煤払いしたる顔もて客迎ふ      高木晴子

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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花水木(はなみずき)

2011年12月21日 | Weblog
冬枯れで花が乏しい此のごろ、珍しく花水木の赤い実が目に付いたのだった。花水木は、秋になると真っ赤な細長い実が付くことは知られているところであるが、それが今ごろまで残っているのは大変珍しい。多分、花水木が植えてある環境が良かったためではないかと思う。花水木の赤い実も、これで見納めである。


花水木(はなみずき)・水木(みずき)科。
・学名 Cornus florida
Cornus : ミズキ属
florida : 花の目立つ、花の充満した
Cornus(コーナス)は、ラテン語の「cornu(角)」が語源。
材質が堅いことから。

・開花時期は、 4/10頃~ 5/10頃。
・北アメリカ原産。
・水木の仲間で、花が目立つのでこの名前に。
・秋につける赤い実と、紅葉も見事。

・花水木は、京市長の尾崎行雄氏がアメリカの
ワシントン市へ桜を寄贈した御礼として
1915(大正4)年にアメリカから贈られたのが最初で、
その後、全国に普及した。

・別名 「アメリカ山法師(やまぼうし)」。
アメリカから渡来したときに、日本の
山法師に似ているのでとりあえずこの名前
がつけられた、という経緯がある。
英名では「ドッグウッド」。
花水木の樹皮を煎じて犬のノミ退治に使ったことから。

・東京周辺の見どころ
<日比谷公園>
オフィス街の中にあるオアシス。
明治時代からの歴史のある公園。
花見頃4月下旬~5月上旬。
千代田区日比谷公園。
最寄駅 → 地下鉄日比谷線日比谷駅

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ロウバイ   花言葉:慈愛心、思いやり

  今日の一句:臘梅を月の匂ひと思ひけり   赤城五行

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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銭葵(ぜにあおい)

2011年12月21日 | Weblog
これは、銭葵(ぜにあおい)という花。散歩の途中、日だまりに咲いているのを発見したというか遭遇したのだった。この寒い時期、よく咲いたものだと感心したが、考えてみると畑を作っているとき、何処でも生えてくる強靱な性質なので困ったことがあった。きっと、たまたま初夏を思わせるような生育環境に恵まれたからではないかと想像される。これは、銭葵という珍しい花との出会いであった。

銭葵(ぜにあおい)・葵(あおい)科。
・学名 Malva sylvestris var. mauritiana
Malva : ゼニアオイ属
sylvestris : 森林生の、野生の
mauritiana : インド洋の
モーリシャス島の
Malva(マルバ)は、ギリシャ語の
「malache(柔らかくする)」ということばが語源。
粘液に、ものを柔らかくするような性質があるらしい。

・ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来。
・マロウの変種。
マロウよりも広く植栽されている。
・初夏、ピンク色で、紫の線の入った5弁の花が咲く。
・葉っぱはしわしわの円形。
・丸い花が「一文銭」ぐらいの大きさだったことから「銭」。
(「一文銭」=江戸時代のお金。
寛永通宝(かんえい
つうほう)などがある)
「葵」は「立葵」の葉っぱに似ているから。

・「鴨の子を 盥(たらい)に飼ふや 銭葵」  正岡子規

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ナンテン   花言葉:福をなす、良き家庭

  今日の一句:ていねいに朝日がとどく実南天     黛執 

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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花麒麟(はなきりん)

2011年12月19日 | Weblog
これは、花麒麟というシャボテンの仲間。かって我が家でも、何年か育てたことがあるが、簡易温室が無くなってから、到々枯らしてしまった。その後は、余り見かけたことがなかったが、昨日、知人の処で花麒麟を見掛けたので早速デジカメに納めさせて貰った。花麒麟は、12/12の誕生花ということだから、やはり、この季節の花と言うことが出来る。

花麒麟(はなきりん)・灯台草(とうだいぐさ)科。
・学名 Euphorbia milii
Euphorbia : ユーフォルビア属
milii : 園芸家「ミル」さんの
Euphorbia(ユーフォルビア)は、
ローマ時代のアフリカのモーリタニア王の侍医
「Euphorbus さん」の名にちなんだもの。
「Euphorbus さん」が、これらの植物の乳液を
初めて薬に使ったところから。

・アフリカのマダガスカル島原産。大正初期に渡来。
・葉の基部にいっぱい鋭いとげがある(痛い)。
・春から秋にかけてピンク色の花が咲く。
園芸品種が多い。花色も豊富。

・サボテンの「モクキリン」というのに姿が似ていて
1年中よく花を咲かせることから
「花キリン」の名になった。
また、「~キリン」の名は「ユーフォルビア属」の
植物に多くつけられた和名であり、
この花キリンもその一つ。
・別名 「キスミークイック」
・12/12の誕生花
・花言葉は「自立、独立」

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:フユベゴニア    花言葉:愛の告白

  今日の一句:数へ日の欠かしもならぬ義理ひとつ    富安風生

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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