新宮市立城南中学校

城南中学校の学校生活の一端をご紹介します

育友会全員委員会

2017-02-24 15:42:52 | 育友会

昨日の晩7時より本校視聴覚室で行われた全員委員会(育友会三役・学級委員・職員出席)の内容を掲載します。

1、開会

2、議事

(1)学年・学校の様子の報告

立志式の話が冒頭にありました。また学校生活をする上で、学校に持ってきてはいけないものとルールの話をしたことなどが話されました。明日は中瀬古先生に来校していただき、新宮市歌の歌の意味と歴史についての学習をする予定です。また今後、自主勉ノートへの取り組みや2年生に進級した際に修学旅行に向けてキャリア教育を積み上げていきます。。

修学旅行は東京方面に行ったが、時間をきっちり守れました。またダンス発表会など行事ごとに熱い学年であるという。休みの日や休み時間などに集まって練習するほど熱いでい。でも、自主勉ノートを出すのを忘れるなど忘れ物が多いので、4月から学校生活の規律を正していきます。

あと2週間で受験です。プレーシャ―や不安を持つ時期ですが、家庭でのサポートもお願いします。1年生から校訓の「正しく、仲良く、明るく」やってきました。「正しく」のことに学年としてこだわりを持って、当たり前のことを当たり前にやっていくことを目指してきました。例えば、トイレのスリッパを揃えることや2分前着席など、前向きに頑張っています。今、答辞を全員で出し合いながら作成中です。

3、育友会活動報告

会務報告の中で6月と12月の生徒会・育友会役員懇談会で生徒会のメンバーと話しする機会を持ちました。保護者との関係や進路のこと、将来の事などよく考えているなという印象を持ったそうです。思春期の特徴からか、素直になれない一面を持ち合わせているものの、「ありがとう」のひと言でコミュニケーションがひろがっていくよということを伝えたそうです。また、制服リサイクルへの協力の謝辞を述べ、約2万円集まり、今年は来年入学してくる王子ヶ浜小6年生の保護者にも呼びかけたという話もありました。また、12月の教育講演会では、朝食よりも睡眠の大事さ、早寝・早起きが大事であるということを講師先生は話しておられたということや1月のPTA指導者研修会では盲目の天才ピアニストの辻井伸行氏の母親の辻井いつ子氏の「親ばかのすすめ」から、子どものいいところをほめたり認めたりすることが大事であるということを伝達していただきました。 

学年部会(1学年・2学年・3学年)や専門部会(文化部・保健体育部・生活指導部・人権部・環境部)の取り組みが発表されました。今年から年3回始まった学年懇談会は最初は戸惑いがあったが、保護者・先生で井戸端会議風に話ができるのでいい機会であり楽しかったという意見もあり、来年はもっとさそってみたいという意見がでました。詳しくは3月配布の育友会だよりを見てください。

(3)次年度育友会役員の承認と決定

次年度も引き続き、現育友会会長の金田氏が拍手多数で再選されました。また、新年度の副会長・会計監査についても金田氏一任で承認することも拍手多数で承認められました。

 


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