城南中伝統の立志式が、今日行われました。昔は14歳で「元服」という式を行い、一人前の大人とみなされました。その考えを受け継いでこの時期に毎年「立志式」をしています。ここまで無事に成長できたことを感謝しつつ、立派な大人になるための決意をする式です。式次第は次の通りとなっています。
1、学校長式辞
2、講話 「刑法から見た大人、民法から見た大人、心理学から見た大人」
家庭裁判所調査官 五百木 寛 先生
3、生徒作文発表(各クラス代表)
4、誓いの言葉
5、全員合唱「朝の風に」
五百木調査官は、大人になるということはどういうことなのか、三つの視点からわかりやすくお話しして下さいました。特に、心理学から見た大人のお話では、生徒たちは自分のことをふり返って、よく考えていました。作文を読んでくれた3名の人、誓いの言葉を述べた人、それぞれがはっきりと落ち着いて発表できました。この式のことで学んだことをこれから実践してほしいと願っています。
1、学校長式辞
2、講話 「刑法から見た大人、民法から見た大人、心理学から見た大人」
家庭裁判所調査官 五百木 寛 先生
3、生徒作文発表(各クラス代表)
4、誓いの言葉
5、全員合唱「朝の風に」
五百木調査官は、大人になるということはどういうことなのか、三つの視点からわかりやすくお話しして下さいました。特に、心理学から見た大人のお話では、生徒たちは自分のことをふり返って、よく考えていました。作文を読んでくれた3名の人、誓いの言葉を述べた人、それぞれがはっきりと落ち着いて発表できました。この式のことで学んだことをこれから実践してほしいと願っています。