2月8日付けで配布されました。
1月21日(土)の午後から、城南中学校で新宮市中学生交流会が開かれ、生徒会5名が参加しました。交流会では新宮市の生徒会のメンバーとグループになり、主に「防災」について交流を行いました。最初は緊張していましたが、アイスブレイクの時間や、交流の時間を通し、打ち解けていくことができます。今回の通信では当日に書いた感想を紹介させてもらいます。
【濱口】
とても楽しく話しができました。やっぱりはじめて話す子達だし、一つ下の学年の子達でどう接すれば良いかが分からなかったけれど、みんなが積極的に話してくれて、とても話しやすかったです。あと、他校での取り組みや、それぞれがどんなことを考えているかがよく分かりました。他校の子達と協議ができてよかったです。
【杉浦】
最初は知らない子だらけで緊張してしまったけど、ゲームや自己紹介などをして、いろんな子がいるんだなぁと思って、ゲームをしているうちに次第に緊張がなくなりました。協議をしているときはみんなそれぞれの意見をもって「こうすればええんちゃう?」とか、いろんな意見が出ました。防災について改めて大切さを教えられました。
【北村】
グループ内での協力、他のグループと協力が大切だなと感じました。知らない人が多くて少し心配だったけど、意外と話し合いながらゲームができてよかったです。また、他の学校の行っていることを知ることができてよかったです。防災については、中学生が率先して逃げていかないと、と思いました。私たちの学校では近くに王子ケ浜小学校があるので、その小学生をひっぱっていきたいです。