12月7日付けで生徒に配布されます。
繰り返しやること『つけたい力は?』
漢字が書けるようになるためには、何をしますか?ほとんどの人が漢字を書いて練習すると思います。何度も「書く」から「書ける」ようになります。どんなことでも「これができるようになりたい」と思ったら、繰り返し練習して「できる」ようになっていきます。ほかにも、外国語が話せるようになるために「「話す」から「話せる」ようになります。できるようになるために一番大切なことは、「根気強く繰り返し続けることです」。かかる時間は人それぞれですが、誰でも必ずできるようになります。「継続で力がつく」のです。 (月刊生徒指導より)
2学期の期末テストが終わり、自分で納得いく結果が返ってくる人、そうでない人といると思いますが、テストの結果(点数)だけに目を向けて、90点だから良かったなどと点数で一喜一憂してしまうと、自分の課題や成長が見えにくくなってしまいます。もちろん、目標をもつために点数を意識することは悪いことではありません。ですが、自分が「できるようになった事」に喜びを感じ、「出来なかった事」には、「できるようになりたい」と努力を続けていった方が、学習を「楽しい」と感じ、学ぶことを続ける事ができるのではないでしょうか。
キラキラ輝く城南生
11月は、文化祭、県大会、郡駅伝大会、相撲大会、郡市音楽会と行事がたくさんありました。一つひとつの取り組みを大切にするからです。「いいものを作りたい」「いいものを見てもらいたい」などクラスや学年、学校全体で想いを一つにして取り組めています。また、取り組む途中に課題が浮き彫りになり悩み、解決しては新たな課題に取り組みながら発表の日を迎えています。どの取り組みが終わっても、自分たちの成果に喜びを感じることができるのは、取り組む段階で本気だからです。本気になるから、ぶつかり合います。「苦と楽」は背中合わせです。どちらもあるから、苦を乗り越えた後の楽しさを感じることができるのですね。
お知らせ
来年度より、靴下のラインの規定が変わります。ラインの幅は3本ラインまで。ラインの色は黒・紺・グレーの単色となのますので、これから購入する際はお気をつけて購入してください。