今日の6限目、新宮警察署から生活安全課の刑事さんに来ていただいて、「インターネットに潜む危険」と題して講義をしていただきました。
簡単に情報が手に入り便利なメディアであるインターネットも、顔や名前がわからないというその匿名性から様々なトラブルが生じる原因ともなっています。例えば「掲示板」「ブログ」「プロフ」などに友達の悪口や誹謗中傷を書き込んで、これが原因でいじめやケンカになることも本校に限らずあちらこちらの学校で問題となっています。こうしたことから、子供たちにもこの問題について詳しく知ってもらいたいという願いから、今回のお話しを専門家の方にお願いしたわけです。
インターネットや携帯電話を利用しているうちに陥りやすい落とし穴について、具体的な例を挙げながらお話しいただきました。そしてその最後に「これだけは必ず守ろう!」と次の事柄を述べられました。
○自分がされて嫌なことは、他の人にも絶対しない。
○安易にクリックしない。
○名前や住所・電話番号を載せない。
○IDやパスワードを人に教えない。
○誘いがあっても、決して乗らない(返信・出会いなど)
○フィルタリングを設定しておこう。
途中、うるさくしてお叱りを受けることもありましたが、生徒は皆それぞれその利用について考えを深めてくれたことと思います。
簡単に情報が手に入り便利なメディアであるインターネットも、顔や名前がわからないというその匿名性から様々なトラブルが生じる原因ともなっています。例えば「掲示板」「ブログ」「プロフ」などに友達の悪口や誹謗中傷を書き込んで、これが原因でいじめやケンカになることも本校に限らずあちらこちらの学校で問題となっています。こうしたことから、子供たちにもこの問題について詳しく知ってもらいたいという願いから、今回のお話しを専門家の方にお願いしたわけです。
インターネットや携帯電話を利用しているうちに陥りやすい落とし穴について、具体的な例を挙げながらお話しいただきました。そしてその最後に「これだけは必ず守ろう!」と次の事柄を述べられました。
○自分がされて嫌なことは、他の人にも絶対しない。
○安易にクリックしない。
○名前や住所・電話番号を載せない。
○IDやパスワードを人に教えない。
○誘いがあっても、決して乗らない(返信・出会いなど)
○フィルタリングを設定しておこう。
途中、うるさくしてお叱りを受けることもありましたが、生徒は皆それぞれその利用について考えを深めてくれたことと思います。