小田原の教室が始まる前にあちこち歩いて、そのままお城のお堀辺りに来ました。そうしたら、隅櫓や狭間壁の屋根の上に、何やら白いものが点々と…。何だろう?と思って、小田原城の内冠木門(うちかぶきもん)のところに行ってみたら、点々の正体はユリカモメだったのです。
確かに小田原は海辺の街で、ちょっと行けば漁港や水産物加工場かありますから、ユリカモメがいても不思議でないと言えばそうなのです。ただ、現在の小田原城は海岸線からかなり離れてしまっている上に近くにこれといって加工場のようなものも見当たらないところに、こんなに大量のユリカモメがいるというのも、何だか不思議な感じです。もしかしたら、漁港でカラスあたりとの縄張り戦争に負けて、ここまで流れついて来たのかしら…などと、勝手に想像してしまったりもします。
写真は内冠木門横の狭間壁の上に並んだユリカモメです。結構規則正しく並んでいたので、こんなキャプションをつけてみました。
確かに小田原は海辺の街で、ちょっと行けば漁港や水産物加工場かありますから、ユリカモメがいても不思議でないと言えばそうなのです。ただ、現在の小田原城は海岸線からかなり離れてしまっている上に近くにこれといって加工場のようなものも見当たらないところに、こんなに大量のユリカモメがいるというのも、何だか不思議な感じです。もしかしたら、漁港でカラスあたりとの縄張り戦争に負けて、ここまで流れついて来たのかしら…などと、勝手に想像してしまったりもします。
写真は内冠木門横の狭間壁の上に並んだユリカモメです。結構規則正しく並んでいたので、こんなキャプションをつけてみました。