作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

私の病状その7「満身創痍」

2022-11-06 10:50:47 | Weblog
2018年11月末、私自身、何の病気か良くわからないまま退院しました。
退院してから後も、2~3か月程度の間隔で通院するように言われ、ほとんどがMRI検査の為でした。
検査のたびごとに腫瘍らしきものは小さくなっていき、2021年ころには画像から消えていました。
それから4~5か月に一度の診察になり、画像からは腫瘍らしき影は完全に消失していました。
2022年4月に最後の診察を終えました。この時主治医は、さらに詳細な検査を打診してきましたが丁重にお断りしました。
主治医は「パーキンソン病かもしれんし、よかったら専門医を紹介しましょうか」とも仰いましたが、これもお断りしました。
あまりにも腫瘍の正体を突き止めようと、多大な時間と費用を消費しすぎました。私も家内も間髪を入れず、この申し出を
お断りしました。―――ある時から難聴と黄斑変性症で、診察のたびに家内に同行してもらっていましたーーー
またこの時と同じ二の舞になると、私も家内も瞬時に思ったからです。
 なぜ今頃この主治医がパーキンソン病のことを持ち出したかと考えますと
右手の震え(振戦)が時々診察時に出現していたことや
歩行すると両足のふくらはぎが痛むことなど等何度か訴えたことがあったので
腫瘍の影が完全に消失したので、そのことを思い出したのであろう。
 だが主治医の申し出をお断りしたものの、やけにパーキンソン病の事が気にかかり出したのである。
と言うのも検査入院を終えてからの日常生活を営んでいくうちに、これはと思い当たる節が幾つもあったのである。
 ここで本稿をすこし中断します。ドライアイと涙目と、黄斑変性症の黒影と白内障の為にキーボードを打つ手をたびたび
休めなくてはなりませんので、読者各位には大変ご迷惑をおかけいたしますことをご容赦ください。
まさに満身創痍と言う四字熟語がありますが。一体私は幾つの疾病と共存しているとお思いでしょうか。
思いつくままに病名を書いていきます。
先ず高血圧症、糖尿病、新旧の脳梗塞、便秘、難聴、黄斑変性症、ドライアイ、涙目、胃炎、腰痛症
レム睡眠行動障害、皮膚炎、湿疹、最後に指定難病P病、ざっとこれだけの疾病を抱えて生き永らえています。
現在定期的に通院している医療機関は6件を数えます。医療費だけでも馬鹿になりません。
内服薬だけでも朝9種類、昼2種類、夜6種類、寝る前3種類服用しています。それに後、頓服薬と外用薬。
生きる為にはどのお薬も、欠かすことは出来ません(続く)
 
*さて早いもので、今年も余すところ2か月足らずと成りました。老いてからは、まさに光陰弾丸のごとしで
年賀状のやりとりの時期を迎えようとしています。そこでお願いがあるのですが
このブログをご覧になっていらっしゃる、友人、先生、諸先輩方の中に小生と
賀状の交換をしていらっしゃる御仁がいらっしゃれば、本年から小生は年賀状じまいさせて頂きますので
なにとぞよろしくご理解賜りますようお願いもうっ仕上げます。
言い訳がましいですが、本年の春ぐらいから、体力、気力とも 著しく衰えるのを感じるに至り
回復せず現在に至っている次第でございます。つきましては、多大なご迷惑をおかけする前に、この辺で身を引くのが
賢明じゃないかと判断したのでございます。悪しからずご理解のほどお願い申し上げます。

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