朝日新聞「声」世の中何やら騒然、殺伐としています。地球上の至る所で紛争が勃発し、虐殺、テロが横行しています。
そんな時代に私はといえば、カラオケ三昧で、残り僅かな人生を無為に費やしています。
でも内心は、これで良いのかとかなり悩んでいるのですが、ちっぽけな存在である私は、ゆえに全く無力である私は、多くの人達と団結して、平和で、紛争のない世界の構築の為に、人類の一員として寄与貢献しなければいけないのではと。が、生来の孤独癖と非協調性の性向故に、中々玄関の敷居から第一歩を踏み出せずにいます。
日本でも選挙で絶対多数を獲得した党が、政権与党となり、自らの施策を実現するのに、衆議院、参議院で絶対過半数以上の議席を後ろ盾に、現在の繁栄と平和を齎した、現行憲法の改正をしてまでも、否改正に着々と布石を打っていますが、当面は現行憲法内で、閣議決定だけで、集団自衛権なるものの行使容認が可能になる与党協議の合意形成に全精力を傾注していましたが、さらにはより戦争にも繋がる国連の「集団安全保障」問題にも自衛隊が武力を行使出来ると言う見解を、公明党との与党協議で表明し、その合意形成に躍起になっていますが、各位は如何にお考えでしょうか。
私には、要は現平和憲法を形骸化（立憲主義の否定）し、自衛隊を動員して、銃弾を撃てるようにしようと企図しているように思えるのですが。
私には日本の国民各位がどのような結論を下されるのか、非常に興味あるところですが、民主主義を標榜する国家であっても、1党が国会議員選挙で過半数の議席を獲得しさえすれば、強行採決で何でも、自分の党、内閣に都合のよい法律が制定できるのだと言うのはどうかと思わざるをえません。
平和であることは、何より尊いことだと思います。平和であればこそ自分の意思を表明出来る歌を唄えるのです。文化が開花するのです
最近1年近くは、新聞の投稿も行っておらず、辛うじて外界と繋がっているのは、カラオケ屋さんと言う具合です。ところが、毎日が大変慌ただしく、駆け足で通り過ぎて行きます。
朝(あさ)絢(けん)詩(じ)のブログでお約束した新曲なのですが、メロディーと編曲は出来上がっているのですが、納得いく歌詞がなかなか出来上がりません。原因は「中島みゆきさん」にあるのですが・・・。
「中島みゆきさん」の曲を知るたびに、自身の歌詞の余りのお粗末さに自棄を起こすといいますか、滅入ってしまうんですね。でもある人に言わせますと比較する対照が悪すぎると・・・。かたや「天才」かたや「大凡人」
そうそう先日あるカラオケ屋さんで「狼になりたい（中島みゆき作詞・曲）」を唄っている最中に、アルコールの勢いも手伝って、思わず「中島みゆきは天才だ！」と叫んでしまいました。その他なにか、ぐたぐたと言っていたようです。ママさんお客様各位すみませんでした。
確かにそうですね。比較する対照が間違っていました。凡人は凡人らしく、そこそこのところで妥協するとしましょう。でも、作詞って難しいですね。今回はメロディーにはめ込むと言う形を取っていますが、さあ頑張ることにしましょう。
さていつものご報告ですが、私の楽曲の再生回数が6月21日現在57992回となりました。表以外の楽曲も合わせますと63157回となります。本当に有難うございました。心より感謝の意を表したいと思います。今後とも宜しくご支援の程お願い申し上げます。
私の楽曲が、本当にいつの日にか世界の大空を、平和のメッセージを携えて飛翔する日が来れば良いのですが・・・。
