作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

2011年頃にFacebookに投稿した「中島みゆき」様に関する投稿文。

2016-08-10 23:45:22 | Weblog
残念無念。何時だったか忘れましたが、ほんのひと月前か、ふた月前に、新聞紙上で「中島みゆき」コンサートが、大阪のシアターブラヴァで、3日間に渡って催されるとの案内が出ていましたので、インターネットで申し込むと、抽選の結果がこの9月20日から1週間ぐらいの間に返事しますと言う内容だったので、本当に首を長くして心待ちにしていたのですが、21日に返事が来まして「抽選に外れました」とのメールが来ました。コンサート名は「夜会工場Vol.1」と言う名称で、全席指定。チケット代金1名12000円で、家内と2人分申し込んだのですが、上述したような結果と相成りました。残念無念。
 日本政府は景気は上向いていると常々繰り返し喧伝していますが、「中島みゆき」さんのコンサートは大阪、兵庫、それと何処だったけなー、失念しました。「中島みゆき」さんの楽曲の「恩知らずの」の中の歌詞じゃないですが「ごめん」。
さて、3会場で9回?開催される予定だったんですが、他の会場も結構な料金だったように思うのですが、全て完売となると、いやなるとじゃなくて、完売しているんだ。現に私が抽選に洩れてしまったのだから。日本政府の主張を肯定せざるを得ないですね。それとも「中島みゆき」さんの、生の歌声を聞こえるなら、多少の犠牲を払ってでも、3日分の食費を割いてでも大枚を払う値打ちがあると思う人が結構いらっしゃるとか。私は後者の方ですね。
それと非常に残念なのが、「中島みゆき」さんの楽曲を聞きだしたのが2012年前後と、大変遅かったのが悔やまれます。まー昔は仕事も忙しかったので、悠長に歌を聞いてる暇もなかったので仕方がありませんが。
中島みゆきさんの楽曲にのめりこむきっかけになったのが「この空をとべたら」だったんですが、私はてっきり「加藤ときこ」さんの持ち歌だと思っていたんです。それでカラオケ屋さんで唄おうと思ったら「中島みゆき」さんの「この空をとべたら」があるのに気がついたんです。それでTSUTAYAさんに言ってレンタルしようと思ったら、幾ら探し回ってもみつかりません。それで仕方無しに「大吟醸」と言うタイトルのCDをレンタルして聞いてみたんですが、これで完全に嵌りこんだんですね。いまじゃ、色々なカラオケ屋さん巡りをしていますが、中島みゆきさんの楽曲を歌わない所がありません。特に「誕生」等を唄わせたらご本人よりも上手だと自負しています(嘘です{笑})
 私は1週間に1度の割合でカラオケ屋さんに行くんですが、最近唄う楽曲は「中島みゆき」さんの歌が殆んどです。それまでは主に演歌、特に川中美幸さんや、坂本冬実さん、石川さゆりさん等女性演歌歌手の楽曲を唄ってきましたが、最近は「中島みゆき」さん一筋です。何時かは同じステージに立って、「誕生」や「この空をとべたら」を2人で熱唱する夢を描いていただけに、かなり落ち込んでいます。腹いせに、カラオケ屋さんでは彼女の「恩知らず」ばかりを唄っています。それと力を出すために「ファイト!」も。
 好き勝手を書きましたが、あなたも私もそろそろ人生の最終章(気分を害されたなら申し訳ありません)に差し掛かってきました。この時期にあなたの数々の名曲に巡り合えた事は、私にとっては大変な幸せであり、幸運であります。心より御礼申し上げます。
 かつて、韓国・朝鮮の民謡や、純潔無垢な少女の様な楽曲に出合えた時、またビートルズの、激しく心を揺さぶる、さながら魂の渾身の絶叫の様な旋律に出合えた時、またサルバトーレ・アダモのモダンシャンソンやショパン、モーツアルト、チャイコフスキー等の
一部のクラシックの真髄に触れ、大いなる感動のかいなに抱擁され、不覚にも涙した時のように、そしてそれら全ての傑作が、私に私の拙い旋律を、この世界に響かせる力と勇気を与えて下さったときの様に、あなたとの楽曲に出合えた事は、幸せな出来事でした。
 最後に、来るコンサートの成功と盛会を祈願しています。
 またいつもの様に支離滅裂な文章になりました。ご容赦下さい。
 最後に「常夜灯」と名付けられたCDの中の楽曲の中で「ベッドルーム」なる曲は、何処かの国の独裁者を揶揄した楽曲でしょうか。「恩知らず」と言う曲も誰かを皮肉ったような歌詞ですね。何れの曲も歌詞・メロディー共に良い歌だと思います。

 さて今回も朝絢詩さんのブログをお借りして、好き放題書かせて頂きましたが、いつもの様に「私の歌の再生回数表」をご報告させて頂きます。再生回数は9月28日付けで43860回となりました。本当に有難うございます。YouTube様に貼り付けさせて頂いてから、約3年の歳月が経つかと思いますが、その間1日たりとも欠かすことなく再生して下さった方もいらっしゃるかも知れませんが、感謝の一語に尽きます。私はこの歌の再生表で起伏豊かな人生を歩ませて頂いています。言い換えますならば、文字道り一桁の数字の増減に、日々私の感情は喜怒哀楽の中に彷徨と言いますか、さながら1日1日四季を味わさせていただく事が出来ますわけで、これもひとえに各位のご支援のたまものと、実に有難く思っています。こんな果報者が世の中の何処に存在するでしょうか。今後とも日々春の最中の百花繚乱の中で、鳥達とさえずりを競えあえるようご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

 追伸)2011年ではなくて14年でした。それと発表しましたのはFacebookではなくて、友人のブログでした。心よりお詫び申し上げます。