作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

「一期一会」「カラオケ屋さんごめんなさい」「私の歌の再生回数」他。

2015-11-23 15:57:53 | Weblog
 早いもので、この20日に67回目の誕生日を迎えました。67年の歳月は非常に長かったようにも思いますし、非常に短かったようにも思います。でも全体としまして、大変幸せな人生だったと思います。特に、朴春浩叔父の甥としてこの世に生命を授かったことは、何にもかえがたい幸運な出来事だったと思います。その叔父から存命中に授かりました温情や、知識や思想のお蔭で現在の私の境遇や、私の立場があると言いましても過言ではありません。
 以前にもブログに書き綴らせて頂いたと思いますのでこれ以上は書きませんが、常々思うことですが、人と人との出会いは、自分の人生を歩むうえで本当に大きな意味を持っていると思います。それは人生のいつの時期だとは言えませんが、私の様に生まれた時か、あるいは老年になってからの時か、一人ひとり異なるものだと思いますが、一期一会ではありませんが、何かしら出会いが会ったならば、その出会いを大切にしていければ、良いのではないかと思います。
 
さて前回のブログにも若干書かせて頂きましたが、もう何か月間はカラオケ屋さんには行っていません。それで好きな中島みゆきさんの楽曲も唄っていないし、新しい楽曲も覚えていません。理由は、そうです。イグアナ君です。イグアナ君がほとんど毎日娘とやって来るので、私は私の趣味を断念せざるをえません。イグアナ君と一緒に唄ったり、踊ったり、散歩したり、食事をしたり、湯に浸かったりしているうちに、1日が過ぎてゆきます。それは私に取りまして、本当に有意義で楽しくて嬉しい事なので、唄える楽曲がだんだんと少なくなって行くとしましても、気になりません(本当は100曲近く中島みゆきさんの楽曲だけでも歌えるので、唄えなくなるのは少し惜しい気もするのですが、中島みゆきさんもイグアナ君魅力には及びません(笑)・・・)
 しかし折角覚えた楽曲の数々、眠る前には1時間ほどカセットデッキにヘッドホンを差し込んで、予習、復習に勤しんでいます。涙ぐましい努力をしているのです。そうそう「一期一会」と言うタイトルの楽曲がありましたね。あの楽曲は、私は唄えるのですよ。でも未だカラオケ屋さんでは唄ったことがありません・・・。あれまた文章が何時もの様に脱線してきたかな。
 カラオケ屋さんで唄っていないのは他にも理由がありまして、そのことは、前回大まかですが書かせて頂いていますが参考にして下さい。親友の「朝絢詩」にも次のブログを発表する時には、詳しく書いて頂けるように頼んでおきます。

 世界的な規模で平和が脅かされ、夥しい、尊い人命が、一般市民が犠牲になっている昨今ですが、人の命ほど尊いものはありません。それぞれの国や組織や団体の主張は違えて当然ですが、何とか武力に頼らず解決する方法や手段はないものでしょうか。世界中で平和の花が咲き綻びる事を願って止みません。銃弾で亡くなられた方のご冥福を祈りたいと思います。

 さて「私の歌の再生回数」のご報告です。その前に私の楽曲を再生してくださる各位に、また気長に辛抱強くリクエストに応えてくださるYoutube様に心より感謝とお礼の言葉を申し述べたいと思います。ありがとうございます。その総再生回数は23日現在、93119になりました。またある楽曲は再生回数が19605回に上ります。謹んでご報告申し上げます。大変有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。