私には三人の子どもがいる。男女男である。長男は今年誕生日を迎えれば、29才になる。長女は26才。末っ子は24才学生である。問題は長男。適齢期等と言う言葉は死語であるが、そろそろ、何とか良い伴侶を見つけてもらいたいものである。ただ、俗っぽい言葉で言えば面食いである。また、おしゃれとはほど遠い人間である。言葉数も少ない(家庭では)。趣味といえば野球観戦くらいであろうか。大の阪神フアンである。民族学校の教師をしているが、と言うことは給与も少ないのであるが、どなたか良い女性がいないものであろうか。面食いだなどと言って、選り好みできる立場にはないほど、給料も安い。出来れば、同じ民族の女性が良いのだが・・・。
例によって例のごとく、昔々の詩を披露しましょう。
なにかしら
君にはとっても暗い影がある
薔薇さながらの
たおやかなその微笑
金剛山(クンガンサン)の天女とて
その微笑におよぶまい
だが、気になるその暗い影
その暗い影
想えば夜も眠れない
何が 誰がそうさせるのか
させたのか
こころは疼き
仕事も手につかぬ
言っておくれよその悩み
一人ひめるは身の毒だ
言っておくれよこの僕に
やがては苦楽を共の
花嫁さん
例によって例のごとく、昔々の詩を披露しましょう。
なにかしら
君にはとっても暗い影がある
薔薇さながらの
たおやかなその微笑
金剛山(クンガンサン)の天女とて
その微笑におよぶまい
だが、気になるその暗い影
その暗い影
想えば夜も眠れない
何が 誰がそうさせるのか
させたのか
こころは疼き
仕事も手につかぬ
言っておくれよその悩み
一人ひめるは身の毒だ
言っておくれよこの僕に
やがては苦楽を共の
花嫁さん