2004年1月25日朝日新聞「読者のページ」
長年Windows XPを使用しましてブログを書いていましたが、2014年4月9日を以てサポートが終了すると言うことなので、思い切って先月Windows8.1を購入し、約ひと月ほど経ちます。
現在「趙顕市」の方のブログを書き始めていますが、XPと比較しまして、そんなに違和感なく使用出来るようです。
私の場合PCは、ブログとFacebookと投稿のためのメールソフトを使用する位なのでXPでも良かったのですが、動作が非常に遅くなってきたのと、使用しているときのモーターなのかファンの音が非常に大きく、夜中などは、家内の安眠を妨げると言うことで使用できなかった不便さもありましたので、なけなしのお金をはたいて、買い替えることにしました。
さて本格的に、待ちに待った春が訪れて来たようです。家の一本しかない桜の木も満開です。今年は例年になく、桜花が満開になる以前に鶯がやってきまして、しきりに鳴くのですが、これがまた下手の極みで、さながら私が唄っているようだったので、少し指導してやらなきゃいかんなと思っているうちに、どこかに飛んで行ってしまって、それきりやってきません。恐らく、私の家で練習してから、お目当ての彼女の所にでも出かけて行き、愛の歌でも唄っているのでしょう。
さて、私もある事情があり、ある「お店」で歌うことを自粛していたのですが、16日からまた再開しようと思っています。その「お店」には毎週水曜日にお邪魔していたのですが、これからも余程の事がない限り「水曜日の男」で行こうと思っています。このブログをお読みになって下さっているのか分かりませんが、スタッフの皆様方、以前同様よろしくお願い致します(本当は9日の水曜日に行く予定にしていたのですが、何十年来付きまとって離れようとしない「坐骨神経痛」が最近やたらと牙をむき、8日から9日にかけて鋭く噛みつきますので、余りにの痛さにたまらず、小椋にある整形外科に受診に行ったので、行くことが出来ませんでした。この2~3日、電気的疼痛に度々襲われる為に、十分な睡眠がとれていません)
さてブログを書き始めてから、どれ位になるのか分かりませんが、私の娘が幼少の頃に作った童謡をご披露したいと思います。曲名は「春風とジョンアちゃん」
ジョンアと言うのは娘の名前で、漢字では「正雅(チョンア)」と書きます。春になればいつもこの歌を思い出します。恐らく過去のブログで紹介しているとは思いますが・・・。読まれた方はごめんなさい。メロディーも付いていまして、一時は携帯の受信コールにも使っていました。
また、娘からは孫の為の歌を作って欲しいと頼まれています(因みに娘は音大を卒業しており、私は経済学部卒で楽典の素養が全くありません)が、今現在は、世界で一等可愛い孫の為に、娘の要請に応えたいのですが、最近、その能力が枯渇したみたいです。なかなか作れません。若い頃には、溶岩からマグマが噴き出るように、メロディーや詩句が次から次へと湧いて出てきたものですが。
春風とジョンアちゃん
1. 春風さんにジョンアちゃんが
ちょっぴりふくれていいました
今年の冬はとっても冷たく毎日吹雪が吹き荒れた
いったいどこで道草を
それともどこかで居眠りを
あたたか春風さん待ちわびた
春風さんがジョンアちゃんに
やさしく4唄っていいました
ほんとにほんとにごめんなさい
こごえる人が多すぎて
おくれちゃったのごめんなさい
2. 春風さんとジョンアちゃんが
なかよく腕くみ踊りだせば
たちまち辺りはお花畑いつしか小鳥の大合唱
泣き虫あの子もあら不思議
思わずほほ笑むこの不思議
あたたか春風さん待ちわびた
さあさあみんなこっちにおいでよ
なかよく愉快に踊りましょ
いついつまでもいつまでも
幸せうたって踊りましょ
喜びうたって踊りましょ
らんらら ら ら
らんらら ら ら・・・
実は私若い頃に、天才の名をほしいままにするのだと言う功名心、実は妄想に逸って、「詩集」を自費出版しているのですが、それは誤字だらけのひどい代物で、現在ではとてもじゃないですが、お見せすることが憚れます。あの時は野心に満ち満ちていて、怖いもの知らずだからできたのでしょうが、本当に「若さ」とは、傍若無人でもあるのですね・・・。しかしいつか希少価値がでるかも😄
さて私の楽曲の再生回数ですが、4月12日現在53853回に及んでいます。本当に有難うございました。私の楽曲のどれかひとつでも、各位が明日を生きて行く上で、ささやかでもいいですので希望や、糧になれば本当に良いのですが・・・。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ж表の貼り付け方がよくわかりません。貼りかえるかもしれません。ご了承ください。やはりXPがよかった。
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