作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

春が来た

2008-04-06 11:40:40 | Weblog
 ほんに空は良く晴れています
人間であるかを確信させるかのように・・・云々の詩を昔々の大昔に書いたことがありますが、本当に今日は良く晴れています。また、寒くもなく暑くもなく、何よりも大気がすがすがしい。
    今朝の大気の清々しさうれし
    呼吸(いき)すれば何やらん
    君にふれる心地して
 この詩もまた、昔々の大昔に書いた詩であるが、今こうして書いて見て読み返して見ると、こそばがゆいと言うか、何やら照れくさくなる。でも、当時は本当にこういう心境の時も、事実あったのであろう。やはり懐かしい。
 さて、殆ど日曜日は、朝食を取った後、しばらく休んでから、各部屋を掃除することにしている。つまり、掃除機をかけ、クイックルワイパーで板の間を拭き、そして最後に、トイレをマジックリンで手洗いする。この1、2年は、毎週日曜日はこの繰り返しである。その間、妻や娘は大抵TVを見入ってるか、寝そべっている。でも、それは仕方の無いことである。妻は平日の午前中はパートに行っていて、午後は掃除や夕食作りや、洗濯に追われている。娘は娘で、毎日電車で1時間少しかかるところまで仕事に通っていて、帰宅も遅い。休日くらいはゆっくりしたいと思うのは当然である。勿論、私も日曜日や祭日それに水曜日と土曜日の午後以外は、朝早くから、夜8時くらいまで、疲労困憊するほどに、真面目に働いている立場ではあるが、家族の一員として、それは当然の義務であると思って果たしている。勿論、気の進まない時も、結構ありますけれどもね。
 さてと、先述しましたが、あまり良い天気なので散歩にでも行ってきます。
      開花の春ーー
啼鳥の春ーー

      よし
      ぼくも負けずに咲かそう
      恋の花
      ぼくも負けずに歌おう
      愛の詩(うた)
 

巡りあい「愛」

2008-04-02 21:23:59 | Weblog
 毎週水曜日は午後から休みなので、車2台を洗車し、トイレ掃除をし、約1時間程散歩をして、夕食までの時間を過ごしました。
 最近は何も書くことが無いので、殆ど文章を書いていません。昔は良く、新聞に投稿などしていましたが、最近では殆ど投稿していません。10日ほど前に、ある新聞社に半年振りか、何日ぶりかは良く覚えていませんが、「声」と言う欄に投稿しましたが、今日現在何の音沙汰も無いと言う事は、恐らく没になったのでしょう。
 私も、いつしか今年還暦を迎える歳となりました。振り返って見れば、本当に早い年月でした。若かりし頃は、沢山の夢や希望があったのですが、何一つ実現することなく、今日に至っています。何時、最後の日を迎えるのかは知りませんが、恐らく、実現することは無いでしょう。でも、良いんです。私は私なりに精一杯生きてきました。沢山の過ちを犯して来ましたが、仏様や神様、その他の宗教の絶対者様も許してくださる事でしょう。ただ心残りは、子供の誰一人、終生の伴侶を連れ添ってないと言う事です。2男1女を授かりましたが、末っ子は未だ学生ですので仕方ありませんが、上の二人はもうそろそろ決めてくれたらなと思うときがあります。でも、焦っても仕方ないですね。そのうち良き人と巡りあうことでしょう。もう私ぐらいの年齢になりますと、お孫さんのおられる人がかなりおられると思いますが、良いんです。たとえ孫の顔が見れず、この世を去ることになったとしても。だから、子供たちには決して婚姻をせかすつもりはありません。そのうちに必ずや、良き人と出会うことでしょう。子供たちを、本当に愛してくれる人が。名誉や、地位や、資産の有無を度外視した、素晴らしい人と。