作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

女性たちに

2008-09-29 22:13:55 | Weblog
 常々、不思議に思えてならないことがある。男女の結びつきである。女性は如何なる男性に魅力を感じるのであろうか。茶髪に、いや金髪に髪を染め、人目も憚らず、痰つばを吐き、加えタバコをし(勿論そのような男性は一部の人だけではあるが)、と言うような男性に魅力を感じるのであろうか。と言うのは、そのような男性に限って、彼女を同伴しているからである。また、車から痰つばを吐き、タバコを投げ捨てる男性に限って、女性が同乗している場合がままある。本当に私にとっては不思議なことである。そのような男性の何処に魅力を感じて、同乗しているのであろうか。野生的なところだろうか。アウトロー的なところだろうか。それとも、暴力的なところであろうか。もし私が、女性であるならば、金輪際彼女になることをお断りしたい。しかし、あえて言わせてもらうならば、如何にも見てくればかりが良い男性に、かなりの女性が理性を喪失しがちであるように思えてならない。たとえ、その男性が不道徳であろうが、非常識であろうが、横柄であろうが、容姿さえよければ、いわゆる、カッコよければ、心ここにあらずとと言うような気持ちになるのであろうか。何としても私には理解しがたい女性心理である。勿論、そうじゃない女性も沢山いることは重々承知しています。あえて言いたい。女性の皆々様方よ。たとえ見た目が少しよくなかっても、饒舌じゃなかっても、不器用でも、セクシーじゃなくっても、そのような男性の中に、素晴らしい男性が沢山存在することを。人生は短いようで、また非常に長いのである。真にあなたと幸せに歩んでくれる男性を、伴侶をあなたの理性と慧眼と良識とで選択してください。

幸せとは

2008-09-23 21:04:23 | Weblog
 難しいものですね。在日朝鮮人、韓国人が、同じ民族の人と婚姻するというのは。そもそも出会いそのものが限られているのですからね。その限られた少ない出会いの中で出会ったとしても、いろいろな条件(経済的なものも含めて)が合わないと言う事で、互いの思いが叶わなかったりで、成就しないケースがかなりあると思います。
 愛は打算で成立するものでしょうか。確かに、見合いの場合はそうでしょう。社会的地位や、収入や職業等で判断する場合が殆どでしょう。でも、でもと私は言いたいのです。幸せは、それらだけで決まるものでしょうかと。実入りは少なくとも、ハッピーな人生を過ごすことは、可能だと思うのです。ベンツに乗って、高級料亭やレストランやで食事をし、シャネルやルイビトンとかの、いわゆるブランドもんで身を着飾っても、果たして、それが幸せだと言えるでしょうか。
 私だけかも知れませんが、場末のラーメン店で食す一杯のラーメンやその具で、また、牛どんやの牛丼で、また1000円位の靴はき、そこそこの衣装を身に着けていれば、また、実際に食したり、身につけたりしていますが、とても満足しています。
 車は1500CCの小型車です。燃費も良いし、十分過ぎるほど満足しています。
 私は幸せ者です。何故なら、3人の子供たちや、かけがえの無い伴侶が、それぞれ、自身の夢を持って、仕事や学業に専念し、不平不満を言うことなく(行政の施策は除く)健康で傍にいてくれるからです。それ以上に、何を望むことがあるでしょうか。
 でも、長男長女には、貧しくとも、艱難辛苦や喜怒哀楽を共にしてくれる伴侶を早く見つけてほしいものです。