作曲家・趙 顕市の「愛別釜山港」

私が作詞・作曲した「愛別釜山港」「野ばらあなたたち」の紹介。歌は韓国の「ソン&リー」という姉妹歌手が歌っております。

「イグアナ君」の登場。その他・・・。

2014-10-19 15:21:13 | Weblog
 ここ暫く晴天が続いていますが何よりです。各位もこの満天の蒼穹の下、スポーツに、散策に、ドライブに、またグルメツアーにと、各自思い思いに、平和を噛みしめながら、憩いのひと時を満喫されている事でしょう。
 でも、目を世界に転じると、無限大の宇宙から瞰下すると、ほんのちっぽけな惑星の1つに過ぎない地球に、何故こんなに沢山の凶悪で残酷な問題が、事件が生じるのかと不思議でしょうがありません。そう思いませんか。これも階級制度の芽生えと共に、必然的に生じてきた、経済的格差、すなわち貧富の差が、人類間やあらゆる組織、国家間に派生してきた為かもしれないですね。勿論すべての憂慮すべき問題や事件の原因がそこだけにあるものではありませんが・・・。
 私の約1か月間の近況報告をお伝え申し上げます。そんなのしりたくもないって。ままそうおっしゃらずに。
 一番大きな問題は、楽曲の練習が全く出来なくなったと言うことです。利己的な、私的な問題で恐縮ですが、老後は週に1~2回、カラオケ屋さんで喉を披露することを楽しみにしていましたので、発生練習が死活的な問題になってきます。やはり人間幾つになりましても、人様に賞賛して頂きたく思うもので、ましてや異性にお褒めにあずかろうものなら天にも昇る気持ちで、そが為にも毎日の発生練習は欠かせません。
 ところが我が家に一大事が生じまして、先月の半ばころから娘夫婦が孫と共に我が家に居着くようになったのです。それにより我が家の生活は一変しました。一人孫のせいです。現在11か月と少しになる、可愛くて、愛しくて、大事な、大切なイグアナ(家内が付けた愛称)、孫が原因です。歌が好きで、絵本が好きで、そして何よりもパソコンが携帯電話が、電話器が好きな孫が原因で生活は一変しました。
 新曲を覚えることも、既述しましたように発生練習することも、またブログや何年間も記帳してきた「歌の再生表」も何もかもできません。譬えて見ますなら我が家に革命が勃発したみたいです。でも大変喜ばしい革命です。
 家内は今まで道理カラオケモ行、ボックスモ行ってきたらと薦めてくれますが、肝心の私が孫の傍を離れられないのです。孫離れが出来ないのです。困ったおじいさん・・・。
 でもいずれ「私の歌の回数表」も近々再開するつもりでいます。お1人でも、1回でも再生してくれるお方がい らっしゃる限り、続けて行きたいと思います。
 それと中には私が「中島みゆきさん」の楽曲しか唄われないと勘違いなさっているお人がおられますが、誤解です。私は「中島みゆきさん」を天才だと思っていますが、感覚といいますか、気に入った歌があれば何でも唄います。歌謡曲でも、演歌でも。昔はポップスも良く唄いました。ビートルズなんかは中学、高校生の時代なんて何万回唄ったことか分からないくらい唄いました。
 じゃ今日の所はこれ位にしまして、失礼致します。朝鮮学校のバザーに両親と出かけていた孫が戻ってきましたので。
 さて「私の歌の回数」は10月19日現在70188回に達しました。各位のご声援の賜物です。心より感謝の意を表したいと思います。有難うございました。
追伸)朝絢詩(あさけんじ)君いつもありがとう。今度一杯奢るよ。